こちらはこのバッグはメッシュ生地にビニール地をタイルのように敷き詰めたイメージですが、白バージョンは目地部分が黒になっているので、インパクトがあります。白いTシャツにパンツ、といったスタイルのときに持つとメリハリが効きそうで、夏も大活躍しそうです。
ISSEY MIYAKEの大人気ラインBAOBAO BAGです。先ごろ伊勢丹の1階フロアーでISSEY MIYAKEの春物商品フェアがありましたが、意外なマテリアルを面白くデザインすることにかけてISSEY MIYAKEは出色ですね。小さくたためて丈夫なBAOBAO BAGの利点は何と言っても軽さです。女子にとってバッグの重さは重要ですよね。
ラ*オルテンシアのニットデザイナー・三平友佳(みひらゆか)さんのジュエリーレースのお教室が始まります。今回は小物(miniバックチャーム、携帯電話/スマホケース)を作ります。糸をねじらないように編み目を揃えるのがポイントだそうです。次はポーチ、その次はバック・・・と次から次へと作りたくなるでしょう、友人にも差し上げたり、ワクワクしてきます。三平さんのお教室とっても楽しみです。詳細・お申込みはトップページの<編み物>からご覧いただけます。皆さまのご参加お待ちしております。
寒さと暖かさを繰り返し一歩ずつ春に近づいていますね。ベッドリネンとクッションを一足先に春色に変えました。オフホワイト、ベージュの色にグリーンの模様の入ったクッションが映えて、部屋中が一気に春色に変わった気がします。
この春のシビラのコートです。ひざ下丈の麻のコートは、全面がコットン地の花のモチーフに覆われいてます。このモチーフはなんとボンドで麻の布に貼りつけられているそうです。花模様でも黒の生地を使っていますから、甘くなりすぎず春らしい上品さと大人らしさが同居しています。
今回は「不思議の国のアリス」のうさぎを作ります。持っているパーツとエプロンがかわいいです。おかげさまで毎回満席のリリュルさんのお教室です。お早目のお申込みをお待ちしております。詳細・お申込みはトップページの<フェルト>からご覧いただけます。
改めて国本雅之さんのミニチュアモールは圧巻です! 毎回より小さく美しく出来上がるミニチュアモールの動物たち。今回のおサルさんは1つ1つ表情が違い、眉毛のあるおサルさんもいます。おサルさんたちの表情やアップ画像は、日本手芸協会のブログ http://ameblo.jp/shugei-kyokai/entry-11203427024.html でご覧いただけます。次回は5月の予定、お教室最新情報のメールマガジンご希望の方はletter@shugei.or.jp まで、「お名前・メールアドレス・参加してみたい手芸レッスン」をお送り下さいませ。ご参加のお客様、国本先生どうもありがとうございました。
菓子研究家『いがらしろみ』さんをお迎えしてワークショップを開催しました。はじめにイチゴとバナナのジャムを作りお客様にお召し上がりいただき、その後ろみさんの今に至るまで経緯や何を大切にしているのか等々のお話しがあり、皆さま熱心にメモを取ったり質問したり、とても熱くてアットホームな雰囲気の2時間でした。一番印象的だったのは、”自分にはコレ”を見つけることが大切、とおっしゃっていたことです。これは夢や思いを具現化するために欠かせないポイントかもしれません。ご参加の皆さま、いがらしろみさん、どうもありがとうございました。*日本手芸協会では後日メールマガジンにて、ろみさんのお話しの要約とジャムレシピを配信いたします。メールマガジン登録ご希望の方は、letter@shugei.or.jp までお名前、メールアドレス、ご希望の手芸レッスン、をお送り下さいませ。
BRUNELLO CUCINELLI(ブルネロ・クチネリ)の春夏ニット商品が素敵です。麻混の極太糸で編まれたニットキャップと、持ち手と蓋を革素材で合わせたトートバックです。編み物、羊毛フェルト作品も革素材を合わせることでクラスアップしますね。光沢のためか大人のアースカラーが美しいです。日本手芸協会の渋谷松濤教室のお隣、東急百貨店本店にも店舗があります。
木と丈夫な皮の組み合わせのBUTTERO(ブッテロ)のサンダルですが、足なじみが良くて、素足に履いてもあまり痛くなりません。ストラップがついているとサンダルも一気にモードっぽさが増して、タイツやソックスとの組み合わせもおしゃれな感じになります。歩くのもとっても楽チンなんですよ。職人の腕なのかもしれません。オススメです♪ 東京・表参道や大阪・梅田には店舗があります。詳しくはこちら http://www.buttero.jp/
リリュルさんのお教室に大阪からお越しのお客様の私物です。余談ですが、大阪、兵庫など関西方面にもファンの多いリリュルさんです。このポーチは一目でBe Be SOLさんの物と分かりますね。15センチ位あるので、”ここにいます!”の存在感で、ビビットカラーのオンパレードなのに、まとまっていてあか抜けているセンスはさすがです。原宿の遊歩道にあるハンドメイドとリメイク、アンティークのお店BeBe SOLさんのHPはこちら。http://sol-love.com/
今週の日曜日3月25日に開催します国本雅之さんの「ミニチュアモールモンキー」作り●1dayワークショップに1名様のキャンセルが出ました。おかげさまで、毎回キャンセル待ちをいただく人気のミニチュアモールのお教室です。日本手芸協会では1回目ベア、2回目ドック、そして今回はモンキーを作ります。詳細・お申込みはトップページの<小物>からご覧いただけます。皆さまのご参加お待ちしています。
フェルト刺繍作家・リリュルさんのお教室にいらしたお客様がお持ちだったポーチです。ポーチは編み目のかわいい手編みで、フェルト刺繍のワッペンや起毛リボンなどのデコも全てかわいいのです。オリジナリティたっぷりの華やかで目立ってかわいいポーチです。原宿のBeBe SOLさんでご購入されたそうです。こちらの作家さんの商品は即日完売されるとのことで、大人気なのも分かります。
ドールファッションデザイナー・フジヒラナオコさんのお教室「ドールファッション作り●ABC」が始まりました。第1日目は、裁断や柄合わせの方法など実技的なプログラムの「A」、ドルマンスリーブのカーディガン作りの「B」でした。「A」のレッスンでは、フジヒラナオコさんの研究と経験によるコツの宝庫で、ご参加9名様のお役に立てていただけるのではないでしょうか。次回「C」では左のブライスちゃんが着ているワンピースを作ります。右の子はフジヒラナオコさん作のお洋服を着ているお客様のブライスちゃん。大変フォトジェニックな2人です。
レトロっぽくてかわいいぬいぐるみを製作されている作家さん、谷川里砂さんを日本手芸協会でもご紹介させていただくことになりました。欧米のような日本のような不思議な雰囲気でちょっぴり大人っぽいぬいぐるみ達です。生地にも凝っていて使用感のあるモコモコモヘアなどのぬいぐるみ達なので、大人の方に触れていただきたい逸品ばかりです。トップページの<手芸作家>さんのページからご覧いただけます。
見て、聴いて、眠くなる・・・究極のおやすみアニメーションというキャッチフレーズの付いている『アマールカ』。チェコの子どもたちが寝る前に見ているアニメーションです。日本ではリラックスアニメーションとして子どもから大人に人気が出てきているらしいです。アマールカちゃんは少々毒舌みたい、そこが大人にも受けている理由かな。オフィシャルサイトはこちらです。http://www.amalka-project.com/
浜松町駅から徒歩1分にある庭園、旧芝離宮恩賜庭園です。小石川後楽園に並び江戸初期の大名庭園のひとつです。回遊式泉水庭園で池を中心として区画や石の配置にも優れているとのことです。ちょっと憩いたい時に近場で使える名勝です。詳しくはこちらからご覧いただけます。http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index029.html
春のディスプレイ、菜の花です。菜の花は見ても食べてもGOODですね。このお花屋さんのディスプレイは、下げ物を加えて華やかにしているのが特徴です。売られている切り花、植木もセンスがいいです。恵比寿のessence87*さん、詳しくはHPをご覧下さい。http://flower87.com/shop/
とても寒かった2月に撮影した恵比寿のお花屋さんのディスプレイです。こんな温かみのあるディスプレイが真冬にはぴったりでした。赤いボールはフェルトで出来ています。冬のパーティやクリスマスシーズンのデコレーションの参考になります。今現在は春らしく菜の花です。
SINCOさんのオリジナルメソッド『フリースドック』ベンチに眠る子犬づくりの1dayワークショップを開催しました。丸まった子犬、お腹を出している子犬の2ポーズからお選びいただきました。ニードルで成形しますが固めずにふわふわで柔らかいのが特徴です。感触が気持ち良くて撫でることをやめられません・・・ご参加いただきました皆さま、SINCOさん、どうもありがとうございました。
地味色の組み合わせなのにボリューミーで存在感のあるリングです。色調や質感により、これまた大人が付けられるアクセサリーです。レシピを教えていただいたらお伝えしますね。量産したくなるアイテムのひとつ間違え無し!
知り合いのベビーちゃんがしていたマフラーがかわいかったのでご紹介します。黄色い部分が長編みで結び目に白いポンポンが付いています。伸縮性の無い毛糸で編まれていたので、頭よりも大きめの輪にしてあります。春夏には日焼け止めや汗取りにサラッとした糸で編んでも良いかもしれません。
ぬいぐるみデザイナーの谷川里砂さんがキュートでポップなぬいぐるみ達と一緒に、渋谷松濤教室にいらっしゃいました。右はヴィンテージ風に加工されたくまちゃん、左は洋服の布地を使用されジョイントが付いているテディベア仕立てのくまちゃんです。他にも大人ガーリーテイストのぬいぐるみ達をたくさん連れてきて下さいました。谷川さんご自身も大変おしゃれな素敵な方で、お持ちの帆布素材トートバックはOBSCURE DESIRE OF BOURGEOISIEの物で色違い素材違いを集めていらっしゃると、洋服はMILKが大好きだったとおっしゃっていました。日本手芸協会でも谷川さんとぬいぐるみ達をご紹介できる日がくると嬉しいです。
柔らかいワイヤーをかぎ針で編みアクセサリーに仕上げる「ワイヤークロッシェABCレッスン」が始まります。全く編み物をしたことの無い方も安心してご参加いただけます。きむらななえさん著書「ワイヤークロッシェのアクセサリー」(文化出版局)に掲載されている作品をベースに、もっと簡単な仕立て方や応用を学んでいただけます。同じプログラムで土曜日と平日昼間に開催しますので、ご都合の良いレッスンをお選びいただけます。詳細・お申込みはトップページの<編み物>からご覧下さい。皆さまのご参加お待ちしております。
東京から近場の温泉地で人気のある湯河原。湯河原の駅から徒歩約5分に位置する観光地には不似合いのカフェ「ari-deli」さんをご紹介します。ウッディな店内には焼き立てスコーンやパウンドケーキの幸せな香りが漂い、長居してしまう居心地の良い空間です。どこかで味わったようなお味でしたので店長のアリさんにお伺いしたところ、8年位前いがらしろみさんのアシスタントをされていたそうです。テイクアウトの焼き菓子やプリンもありますよ。 「ari-deli」 神奈川県足柄下郡湯河原町土肥2-15-6 TEL 0465-62-1015 木金定休日 10:00-18:00 *日本手芸協会では3月24日(土)いがらしろみさんのワークショップを開催します。皆さまのご参加お待ちしています。詳細はこちらからご覧下さい。http://shugei.or.jp/shopping/products/detail.php?product_id=136
ワイヤー状の糸を使って作るジュエリーレース作品を発表されているニットデザイナー・三平友佳(みひらゆか)さんを日本手芸協会でもご紹介させていただくことになりました。女性が好きなポーチやバックなど作って持って嬉しいアイテムばかりの三平さんの作品です。5月にお教室の開催を予定していますので、皆さまご期待下さい。三平友佳さんのプロフィールや作品画像はトップページの<手芸作家>のページからご覧いただけます。
イタリアの子供たちの間で少しづつ人気が出てきているキャラクターKOKESHIです。たぶんヨーロッパではかわいくてエキゾチックなアイコン的存在のKOKESHI。フランス人著の本、大人っぽい雰囲気でフランスやイタリアのお店ではittaraと並べてディスプレイされているオブジェのkimmidoll、そして、かわいらしいジュニア版kimmijuniorなどなど。渋谷パルコパート1の3階パルコミュージアムでは、「kokeshi pop ポップでカワイイこけしの世界」が開催中。日本におけるカワイイのルーツを探るとして、東北6県の伝統的こけしや、安齋肇さんなどクリエーターが絵付けしたこけしが展示されています。3月12日(月)まで。
羊毛フェルトのポンポンでアクセサリーを作ることがありますが、ちょっぴり甘くなり過ぎる時があります。毛糸玉のポンポンは大人っぽくて良い感じ。真似して作ろうと思います。こちらは杢グレーの毛糸玉と金属のパーツの組み合わせが素敵で大人が使えるアクセサリーです。
年間行事で一番好きな雛祭り。今となっては桜餅を積極的に食べるくらいで他には何もしませんが、街でお雛様を見るとワクワクしてきます。伝統的な着物の色や色の組み合わせは、古さを感じない「ザ・定番」の強さですね。そんな手芸作品を1点でも多くご紹介できれば嬉しいです。こちらのお雛様は日本橋高島屋にディスプレイされています。
3月10日から始まるpoppetさんのお教室・羊毛フェルトで作る【北欧物語のお人形】第三弾は、おかげさまで2月中旬に満席となりました。お申込みをいただいている方、キャンセル待ちをしていただいた方、誠にありがとうございます。毎回ディテールまでかわいくて凝っているお人形たちが誕生しますが、今回はピッピちゃんのような女の子が誕生しますよ~この子は帽子とバックで一段とおしゃれさんになっています。帽子とバックのニット小物づくりのお教室は、トップページの<編み物>からご覧下さい。羊毛フェルトのお人形以外にも皆さまのブライスなどお人形さんにも持たせてあげられるように、毛塚みどりさんが色々なサイズに対応して下さいます。
こちらは午前クラスにご参加の皆さまの作品です。どの子もかわいくおしゃまさんのことりちゃんに出来上がりました。普段は羊毛フェルトで立体のお人形を作られている方や、ニードルを初めて経験される方など、ご参加いただく方は様々ですが、皆さま一様に「楽しかった~、はまりそう~」と嬉しいお声をいただきます。リリュルさんの丁寧で分かりやすい教え方や、オープンマインドで包容力のあるお人柄のおかげです。ご参加の皆さま、リリュルさん、どうもありがとうございます。おかげさまで毎回大阪や神戸など関西方面からもお越しいただいています。ご遠方の方もご参加していただきやすいように、次回のお教室からは2回分のレシピを1日にまとめて5月下旬に開催予定です。ご期待下さいね。