日本手芸協会

手芸作家

ベルンド・ケストラー
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ベルンド・ケストラー

Bernd Kestler

ドイツ・ダルムシュタット(Darmstadt)生まれ。

 

12歳の頃から本を見ながら独学で編み物をするようになりました。私の妹は私のためにセーターを編んでくれましたが、彼女にボーイフレンドが出来ると彼のためにだけ編み始めました(笑)・・・そのため私は自分で編み物を学ばなければなりませんでした。最初の作品はベストで、愛着が深く大好きで何年も着ていました。

 

ドイツでは、編み物の人気が高くクラスの中の4、5人は編み物男子です。私も35年余り編み物を楽しく続けています。

新しい編み物にトライすることが楽しく、多くのことを試み珍しい素材で創作しています。伝統的な編み物から学び取り入れ、現代的な作品にアレンジしています。これからも多くのことにトライしてみたいです。

私にとって編み物に制限はありません!

 

現在は、色々な場所で編み物の教室をしてます。最近、伝統的なドイツのレース編み教室をスタートし、日本にいながらにして本場ドイツの伝統的なレース編みを学んでいただける貴重な機会かと感じています。また、日本の伝統工芸品について学びながら、それらの工芸品と編み物を組み合わせたいと考えています。2013年より私のオリジナル第二弾の編み物キット(内藤商事)を販売し始めました。

 

東日本大震災後は、被災地で寒い思いをする方々をニットであたためるための

プロジ ェクト“Knit for Japan” http://knitforjapan.com/
を立ち上げました。世界一大きな”グラニースクエアブランケット”を作ります。ブランケットが完成したらギネス世界記録に申請し、その後はレギュラーサイズの毛布に戻し東北の仮設住宅に住む方たちに贈ります。

 

趣味は、オートバイのツーリングで、オートバイの免許は日本で取得、それ以来12万キロにわたって日本国内を走っています。縄文杉を見るために屋久島まで行きました。2009年より合気道を習い始め2012年に初段を取りました。また、日本の伝統工芸品で非常に興味を持っています。


多くの人々との新しい編み物アイデアを共有したいと思っています。編み物で日本をもっと鼓舞したいです。編み物は難しいことを考える必要はありません。美しいニット作品を作るための新しくてシンプルな方法を多くの方々に教えていきたいです。そのために様々な編み物のクラスを作ったり、ファッション関連の学校でも教えたいと思っています。
もうひとつの目標は、日本と他国でも使うことの出来るバイリンガルの編み物本を作りたいです。将来的には、日本で有名な伝統手工芸職人のような美しいニット作品を創作したいです。

 

ホームページ http://berndkestler.com

 

*日本語が堪能なベルンドさんです。by 日本手芸協会