NICO・太田有紀さんのレッスンで生徒さん達が作られたバックです。思い思いのカラーや柄にされていてオリジナリティに溢れる作品が出来上がりました。サイズは意外に大きく縦に長財布が入るくらいですのでお出掛けバックに使うシーンも多そうです。厚みがありしっかりとしていてまさに売り物です。ご参加いただきました生徒さん、太田さんどうもありがとうございました。今回ご参加いただけなかった方は、4月からボタントレイと洋梨オブジェ&バックチャームを作るお教室が始りますので、ぜひお越し下さいね。詳細・お申込みはトップページの<フェルト>からご覧下さい。
羊毛倉庫さんのレッスンで生まれたピノキオくん達です。皆さんお顔も髪型も様々で、5才くらいの子やティーンエイジャーの子、都会的な子や欧米人風と十人十色でどの子もカワイイです。自分で作ったら愛着のあまり普段から話し掛けてしまうでしょうね。ふわふわの羊毛からこんなピノキオくんが誕生してしまうなんて、手芸の素晴らしさに感動してしまいます。そして、生徒さん方、本当に良く頑張られてお疲れ様でした。ご参加どうもありがとうございました。
待望のレッスン! 太田さんのボタントレイと洋梨オブジェを作るお教室が始まります。お教室にも飾らせていただいているボタントレイと洋梨は、生徒さん達にも大好評で、作りた~いとのお声をよく聞きます。ボタントレイは時計やカギなど大切な物を置いてもおしゃれで便利、洋梨は約10センチのオブジェと小ぶりなバックチャームの両方をお作りいただけます。人気のレッスンですのでご興味のある方はお早目にお申込み下さいませ。詳細・お申込みはトップページの<フェルト>からお入り下さい。
花が一輪だけ入るような小さなフラワーベースは、生活を彩る大切な小物でもあります。テーブルの上、本棚の角、パソコンの隣に、ベッドルームのナイトテーブルの上に・・・と、家中のいろいろなところで大活躍です。視界の中に花があるだけでほっと癒されますね。黄色やオレンジの花は幸運を呼ぶような感じがして、ついいろんな種類を買ってしまいます。
poppetさんが雑貨店を開いたら・・・こんなコンセプトのお教室が始まります。フェルティングニードルの技法で作る雑貨は、エンブレムブローチ、動物ブローチ、そして女の子人形ストラップの3アイテムです。ブローチやストラップになるのでカワイイお気に入りをいつでも身につけていただけますよ。作品完成後はpoppetさんが素敵なラッピングをして下さいます。雑貨店ですからね~♪ 2アイテムを同じ日に連続してお作りいただけるスケジュールになっています。詳細・お申込みはトップページの<フェルト>からお入り下さい。皆さまのご参加をお待ちしています。
ポジャギ工房koe講師の田辺美由紀さんに見せていただいたポジャギ作品です。ノバンとよばれる韓国の麻を使用した薄地でも大変張りのある作品です。さわやかで美しい水彩画のような色彩と透け感で、しばらくうっとり見とれてしまいました。日本手芸協会では3月からポジャギ作家・李京玉先生監修のポジャギレッスンが始まります。2回で仕上げる『麻で作るストール』、ポジャギの魅力が満載の7回コース『ポジャギ作品づくり』がありますので、ご興味のある方はぜひご参加下さいね。
poppetさんのフェルティングニードルで作るちびくん人形が誕生しました。どの子もみんなかわいいんです。ちびっこ体型に、いたずらっ子風な表情も愛くるしくってたまりません。poppetさんが皆さんのちびくんを一人づつ撮影して、なんと、後日シールにしてご自宅に発送して下さるんです。そんなpoppetさんのお人柄とホスピタリティに私たちも感動しっぱなしでした。4月にはpoppetさんの雑貨アイテムのレッスンがありますので、皆さまぜひご期待下さいね。日本手芸協会のアメブロではレッスンの様子や撮影風景の画像も載せていますので、こちらもご覧下さい。
ピノキオくんのボディが出来上がり洋服を水フェルトで作りました。ただいま洋服の乾燥中により上半身が裸です・・・。皆さんそれぞれ違うお顔のピノキオくんが出来上がり、こんなに違うとは本当にビックリしました。どの子もかわいくてギュッと抱きしめたくなります。婚約中の生徒さんはフィアンセの方にそっくりだったり、お子さんに似ている方もいらっしゃいました。来週は9人のピノキオくん達が新たに誕生します。とても楽しみです。
こちらはベッドルームのテーブルの上に置いているお花です。小さな茎に10以上ものたくさんのお花がつくので、一輪でもお部屋をぱっと明るくしてくれます。本当にお花の効用って大きいんです。家のどこを見ても視界にお花が入るようにしていることで、ずいぶん癒されているな~と実感します。これからも小さなフラワーベースがどんどん増えてしまいそうな予感がします。
雪が降ったりして、まだまだ寒い日が続いていますが、家の中では一輪挿しの花がきれいに咲いています。チューリップがお花屋さんの店頭に並ぶといよいよ春の訪れを感じます。このチューリップは花びらの端が端切れのようになっています。大好きな品種で毎年必ず買い続けています。ファッションが楽しめる冬が終わるのも少し寂しいのですが、春が近づくのを感じるのもなんだかうきうきしますね。
+saeko+さんの羊毛フェルト雑貨のお教室が始まりました。この日はお人形さんのボールペンを作られていて、お顔が出来てくると「かわいい~」と何回も聞こえてきて楽しそうでした。フェルトはポップでかわいい色の物を何種類もお持ちいただき、お店ではなかなか見掛けることがない珍しいフェルトを特にお選びいただいたとのことです。ところどころに+saeko+さんの裏技を教えていただき、短時間できれいに出来上がるノウハウ満載のレッスンでした。
poppetさんに指人形とパーツを見せていただきました。7、8センチの小さなお人形で、顔をフェルトで作りコーン型のボディを付けて指人形になり、紐も付いているので鞄にも下げられます。おしゃれなpoppetさんのテイストを感じるのは、コーンに貼られている布地とマフラーの紐の美しさです。布地は凝っているものばかりで、そのままジャケットに仕立てても素敵なデザインなのです。poppetさんの布地コレクションにはいつも感動しています。
モールで3センチのミニチュア・テディベアをお作りになっている国本雅之さんが渋谷松涛教室にいらして下さいました。たくさんのベア達をお連れいただき感動と興奮でした! 3センチのベア達は指輪の箱に入っていたりセーラー服を着ていたり、サイズとは裏腹にその迫力と美しさに驚きました。かわいいだけではない凝縮された世界が表現されています。この画像のベア達は大きく見えてしまうかもしれませんが、もちろん3センチなのです。お教室の生徒さんにもファンの多い国本雅之さん。ぜひ日本手芸協会でレッスンをお願いできればと思っています。
「甘くないアミグルミ」をコンセプトにご活躍されているアミグルミ作家のomni-berryさんの作品展が下北沢で開催されます。omni-berryさんは、日本手芸協会でお教室をしていただいているニット作家の高際有希さんのお友達で、今回の作品展をご紹介いただきました。こちらの作品展は、動物を中心にベーシックなアミグルミ、ワイヤーの入ってない新しい自立型、その他これまでの作品などを展示・販売されているそうです。とてもかわいいお気に入りが見つかると思いますので、ぜひいらしてみて下さいね。「omni-berryのAmigurumi」 3月3日(木)-3月8日(火) SpaceSprout 東京都世田谷区北沢2-39-6
テディベア作家になられて15周年の記念すべき作品展です。外間さんのかわいくて美しいベア達にまだ会ったことのない方は、この機会にぜひお出掛け下さいね。直接触れたりも出来るので、かわいいですよ~。2月16日(水)-27日(日) Cure 東京都世田谷区経堂2-11-10 TEL03-3428-3940 月・火曜日定休。
京都が本店で大阪、福岡、千葉にも支店のあるラ・ドログリーさんですが、こちらの西武池袋本店ではビーズの品揃えが豊富です。1975年にパリのレ・アール地区に生まれ、ラ・ドログリーとはフランス語で日用雑貨店という意味だそうですよ。染色材料やいろんな種類の材料が量り売りされている昔ながらのお店のイメージで販売されています。私たちにとってはアドレナリンが出まくりの宝石箱のようなお店です。
3月から7月まで京都と東京の国立近代美術館で開催されるパウル・クレー展 おわらないアトリエの開催記念・手芸コンテストのお知らせが、展示会の主催者・日本経済新聞社から届きました。ドイツのバウハウスでテキスタイルの教授もしていたパウル・クレーは自分の作品を切ったり、分けたり、貼ったりしながら作り上げたため、その制作過程が手芸にも通じるという趣旨で募集されている手芸作品です。応募要項はパウル・クレーの作品からイメージした手芸(編み物、刺繍、裁縫)作品ということです。応募期間は3月1日までですのでご興味のある方はお急ぎ下さいね。詳細のお問い合せは、craft@arca-web.com、TEL 06-6947-5433にお願いします。
この愛くるしい子は外間宏政さんのピーナツベアです。写真だけでも「カワイイ!」とつぶやいてしまうほど。さらに実物は何倍もかわいいですよ。ボディの白い部分はなんとカシミア100%のモヘアなんです。日本手芸協会では、このピーナツベアが作れるお教室を3月に開催します。皆さまのご参加お待ちしています。詳細・お申込みはトップページの<ぬいぐるみ・あみぐるみ>からお入り下さいね。
アーミッシュ作品その2は、白黒2色で非常に垢ぬけている作品です。モダンな空間に飾っても違和感の無いデザインです。全ての作品は四角、三角、菱形の3つの形しか使ってないと思いますが、それが今でも古さを感じない理由かもしれませんね。以上、10周年を迎えられた東京国際キルトフェスティバル2011のレポートでした。
こちらはNICOさんのレッスンで出来上がった生徒さん達の作品です。革のパーツで口を止めバックの取っ手などに付けられるよう金具も付いるデザイン性と実用性に優れた携帯電話やデジカメ用のケースです。実物は厚地でしっかりと成形されていて売り物のようです。というのも真冬でも汗をかいてしまう程ギューギュースリスリを何度も繰り返して作り上げるフェルトです。
アーミッシュ作品その1は、シンプルに四角のモチーフをつなげた作品です。とにかく色が独特で美しい! 約15色使われていますよね。統一感が無さそうな色調なのにまとまりがあって、この感覚はどこから来るのでしょう? 色彩感覚ってその国の建築物や服装に由来することが多いようですが、なにしろアーミッシュの方達は白黒の民族衣装に質素な家という生活様式を守られているので・・・必要最小限の中で生活していると何かが見えてくるのかもですね。
高際有希さんのオリジナルバックのレッスンが始まります。麻ひもで編みあげて最後にお好きなチャームを付けて出来上がり。スリーシーズン使える便利でおしゃれなバックですよ。土曜日の開催ですので、皆さまのご参加お待ちしています。詳細・お申込みはトップページの<編み物>からご覧下さい。
フェスティバルの中でも特に興味深かったのはアーミッシュの方達のキルト実演です。数人で1つの作品を仕上げていくのはキルト独特なのでしょうか? 太陽や大地など自然からインスピレーションされたのかなと思うモチーフばかりで、大胆なデザインと鮮やかな色彩が素晴らしい作品ばかり約50点展示されていました。それも1870~1930年の作品というのでビックリ、すべて古さを感じないものばかりなのです。
ポジャギのスペシャルレッスンです。美しい上質な麻布につまみ縫いとこうもり飾りを付けて仕上げます。韓国では「こうもり」は多産、招福の意味をもち縁起が良いと言われています。ストールの色はきれいなピンクまたはブルーからお選びいただけ、長さは約180センチありますので素敵なアイテムとして春夏ファッションのアクセントになりますよ。ポジャギ初心者の方もお気軽にご参加下さいね。詳細・お申込みはトップページの<小物>からご覧下さい。