このオブジェは紙粘土と金属の異素材を組み合わせたオブジェです。にんにくとかぼちゃをそれぞれキッチンの別な場所に飾っています。フォルムは丸くてもこの素材の組み合わせは大人っぽく、モノトーンで作られているので、シックです。渋谷駅のMARK CITY 地下1階のT.C/タイムレスコンフォートには、こんなおしゃれ雑貨がたくさん揃っていますのでお近くにお出かけの際にはぜひ覗いてみて下さいね。雑貨好きな方におすすめです。
大好きなマリメッコからA4サイズのキッズバッグが発売になりました。おなじみのマリメッコのテキスタイルで作られたバッグは、ちょっとしたお買い物や雑誌を入れて歩くのにぴったりです。このバッグがあれば、メインのバッグが小さくても薄いので折りたたんで持っていけますし、とても便利です。今回購入したテキスタイルも春らしくてとてもお気に入りです。
スウェーデンの伝統的なニットパターンを記録し25年前から紹介されているブリットマリー・クリストッフェションによるニットパターンと編み地が多数展示されています。こちらの画像は特に気に入ったモノクロのパターンです。どれもオブジェになるような美しさで、全く古さを感じない伝統の素晴らしさを感じます。編み物ファンの方は必見ですので、ぜひお出掛け下さいね。3月30日(水)まで(土日休館)。スウェーデン大使館内ギャラリー。東京都港区六本木1-10-3
「ニット&ウール」展-スウェーデンから届いた2つの物語、はオステルヨートランド羊毛紡績工房の創業者ボリエとウッラカーリン夫妻、テキスタイルデザイナーのブリットマリー・クリストッフェションが来日しスウェーデン大使館でニット&ウールの展示会が開催されています。 オステルヨートランド羊毛紡績工房(すてきな響きですね)は、1981年の創業以来、上質の原毛だけを使い、羊の毛に自然と付着する種などの異物を除去せず、防縮加工ぜず、旧式の紡績機を使って職人技で紡いでいます。
森雅子さん、米山みどりさん、和泉美奈子さんの3人の作家さんによる作品展に行きました。素材はハイゲージのカシミアを中心に、ご自身で染めて、紡いで、織って作られた素晴らしく上質なマフラーとストールが展示即売されていました。3月28日(月)まで。ギャラリーおかりや 東京都中央区銀座4-3-5 銀座AHビルB2F TEL 03-3535-5321
銀座三越で開催されているMOOMIN PREMIUM COLLECTION in GINZA 2011~空からみたムーミン谷~では、うれしくなるようなムーミンと仲間たちのアイテムが集まっています。おなじみ文房具から食器類まで揃っていて色々買ってしまいました。特にフィンランドテイストの食器類がかわいかったです。きぐるみムーミンたちも登場するようです。3月28日(月)まで、銀座三越8階
六本木の交差点から向かって、飯倉の交差点の少し手前にあるLIVING MOTIF。キッチン、リビング、バスルーム用品が揃うインテリアショップです。シンプルで上質なものばかりがセレクトされていて、大好きなお店です。月に2回は訪れて、必ずお買い物をしています。一番最近のお買い物は、カットレモンやライムを載せるためのガラスの小皿や真っ白な石みたいなデザインのキャンドル入れなど。長い時間いても決して飽きることのない品揃えで、見ているだけでも目の保養になるうっとり商品ばかりです。
雑誌「毛糸だま」の巻頭を飾っている羊毛倉庫さんの少女です。絵本の世界から舞い降りてきたような繊細でやわらかく美しくてかわいい少女です。水フェルトの技法でで作られた洋服は不思議な風合いで、さすが羊毛倉庫さんです!
長野県の善光寺に近い須坂市には、約300年前から続く豪商の田中本家で引き継がれている豪華で美しい品々が展示されている館があります。実際に使われていた衣、漆器、陶磁器、玩具などが状態良く保管されていて、質の高さと量の豊富さから近世の正倉院と言われているそうです。展示品は赤、黒、金色が多用されていて非常に華やかで釘付けになってしまいます。こちらの館に行ったのは昨年のことですが、都内でもしばしば企画展があるようですので、皆さまのお近くで催される際にはぜひ一度ご覧下さい。豪商の館 信州須坂 田中本家
早咲きのソメイヨシノを見つけました。八分咲きくらいですので相当早いですね~。この木だけ花を咲かせて周囲を明るく照らしていました。寒暖を繰り返し春めいて、もうすぐ桜の時期になりますね。花が咲き始めれば、みんなの気持ちを明るくしてくれることでしょう。
お彼岸のお墓参りで見つけた濃いピンク色の桜です。梅のような花ですが彼岸桜というそうです。名前の通り、お彼岸の頃に咲く桜ですね。植物のネーミングにも改めて感心してしまいました。街中で出会う花はパッと明るい気持ちにしてくれますね。
先日訪れた宮崎で「2011宮崎 くらしの工芸展」に遭遇しました。くらしに寄りそう幸せのカタチをテーマに、宮崎で活動なさっている家具、染織、彫刻、陶器などの作家さんの作品が展示されていました。中でも特に目をひいたのは陶スタジオの陶器で、白を基調とした作品が多く素朴な中にも洗練されている器ばかりです。宮崎県には窯元も多く陶芸が盛んな土地のようです。それからプチ情報として、宮崎は日本の神話のふるさとと言われていて強力パワースポットが点在しています。縁結びで有名な青島神社、安産や縁結びのご利益があり「禊ぎ(みそぎ)」発祥地の江田神社などなど。東国原知事がいなくったって見どころ満載の宮崎です。
日本手芸協会のお教室でお預かりしているpoppetさんのバンビちゃんです。スタッフ総出で毎日大切にお世話しています(笑)。生徒さん達からもかわいい~と言われまくっているバンビちゃんもまんざらではないご様子。こんなにかわいいバンビちゃんが作れるレッスンを秋頃にはご案内が出来ればと思っています。4月にはpoppetさんの羊毛フェルトで作る雑貨のレッスンがあり、お好きなアイテムを組み合わせて連続でご参加いただけるスケジュールになっていますので、皆さま奮ってご参加下さいね。
Bunkamuraザ・ミュージアムは、日本手芸協会・渋谷松濤教室のお隣なので展覧会ごとに行っています。今開催されているのはレンブラントをはじめとするオランダ絵画やフランドル絵画の展覧会です。一言で言って重厚! な絵画の数々に圧倒されます。普段はビビットカラーが好きなので生活の中では多用していますが、たまにはこんな色彩の空間も落ち着いて良いものですね。5月22日(日)まで開催されていますので、ご興味のある方は訪れてみて下さい。公式HPはこちら www.vermeer2011.com
かわいくてどこか大人っぽい作品を作られている羊毛フェルト作家のSleepy Sheep;Soap 小坂井美穂さんが作家さんのページに加わりました。現在は作品の発表、展示を中心に活動されている小坂井さんですが、羊毛ファンの皆さんに日本手芸協会でお教室ができる日が来れば嬉しいです。ぜひ作家さんページをご覧下さいね。
山あり海あり風光明媚で、食べ物もおいしい伊豆半島が好きで度々出かけます。特にいくつもの入り江を眺めながら西の海岸線を走りぬける風景が好きで、戸田の港にある隠れ宿を何度も訪れています。道中には桃や梅の花が咲き、黄色や紫のパンジーがそこここに植えられています。伊豆には一足先に春が訪れたようです。
このたびの東日本大震災により被害を受けられた皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。日本手芸協会の渋谷松濤教室におきましては、計画停電や交通の混乱が発生しておりますので、今週のお教室は延期とさせていただくことになりました。代替レッスンにつきましては各生徒さんに直接お知らせいたします。余震も予想されておりますので、皆さまどうぞお気を付けてお過ごし下さいませ。
日本手芸協会の生徒さんにもファンが多いアヴリル吉祥寺店さんからフェルト展のお知らせが届きました。お店の2階スペースでフェルトの作品、がま口、お財布、アニマルペン、モビールなど多数展示されるそうです。皆さまの作品づくりのヒントにもなると思いますので、ぜひお出掛け下さいね。「フェルト展」 3月17日(木)~4月19日(火)
マリメッコをはじめとして、シンプルだけど大胆なデザインの北欧デザインが大好きですが、お休みに出かけた二子玉川でもお気に入りのデザインを発見しました。キッチンワイプは汚れの目立たない原色で柄も気に入りました。毛糸のアクリルたわしもこんなにおしゃれで、黄色はバスルーム、黒はパソコンや液晶物に使います。葉っぱの形のクロスでは、テーブルの上などを拭きます。キッチンまわりにもこんなグッドデザインがあふれていると楽しくなりますね。
改めて・・・日本手芸協会では渋谷松濤教室で様々なお教室を開催させていただいています。緑の無い中でちょっとした憩いのグリーンをいただくと、とても嬉しいものです。特にこれは四つ葉のクローバー量産種みたいで、見える限りでも5つはあり、とっても縁起が良さそう! 枯らさないように大切にします。
今日は東北地方、関東地方に大変大きな地震がありました。協会のある渋谷区も震度5の揺れがあり、電車は全面休止なため強風の中徒歩で帰途につきました。HPをご覧下さっている皆さまの中にも地震に遭われた方がいると思います。被害などありませんでしたでしょうか? 心配しております。余震が起こる可能性もありますのでお気をつけて下さい。また、津波災害の情報も報道されていますので、大変に心配しております。
ニット素材でアクセサリーやオブジェを作られているフランスのソフィ・デラ・ロザ(Sophie Della Rosa)さんの作品にはほれぼれしてしまいます。対象は草・木・石からトロフィーまで独創性と色の美しさが大好きです。どうしてニット素材を選ばれているのかソフィさんに一度伺ってみたいです。
青森県津軽地方に伝わる刺し子模様のこぎん刺しが気に入っています。北欧の刺繍にも似ていて単色使いでシンプル&あかぬけているんですよね。ちくちく刺してプチトートが作りたいです。ちなみにこちらは作家さんの作品です(苦笑)。
シンプルで美しい毛糸にひとめぼれ、デンマークの毛糸メーカーISAGER(イザガー)さんの製品です。こちらはペルー産のアルパカ100%の極細で軽いショールに最適でウールの糸と合わせてアクセントとしても良いらしいですよ。ホームページでは日本語訳のパターンの販売もされていますのでご覧下さいね。
羊毛フェルトでマーブル模様のピアス・イヤリングを作りました。春色のボールがコロコロ出来上がりオブジェとしてもかわいかったです。このボールをお好みにより1個、2個つなげてピアス・イヤリングが出来上がり。このレッスンのポイントは、ただ丸めてニードルで刺していくのでは無く、+saeko+さんのメソッドで早く簡単に美しく仕上がるボールの作り方を教えていただけるところです。フェルトボールは何にでもアレンジが出来てかわいいモチーフですよね。ご参加の生徒さん、+saeko+さんありがとうございました。
お教室に毎回美しい羊毛フェルトをたっくさん持ってきて下さる太田さんです。そして美しくディスプレイされた羊毛フェルトは作る前から気分を上げてくれます。レッスンではお気に入りの羊毛フェルト店も教えて下さり、何でも惜しみなく教えて下さる太田さん。そんな太田さんの次回のレッスンは4月スタートです。ただいま募集ですので、ご興味のある方はお早目にお申込み下さいね。詳細・お申込みはトップページの<フェルト>からご覧下さい。
渋谷松濤教室のすぐ近くに、3つの映画館と映画学校の入ったKINOHAUSがオープンしました。映画だけではなく、ライブや講演などなど様々な文化の発信地になるステキな場所です。1階入り口にはCafe Theo(カフェ・テオ)が3月9日よりオープンします。このカフェの名前は『ポンヌフの恋人』や『ポーラX』でおなじみのフランスの天才映画監督レオス・カラックスの飼い犬の名前だそうです。かわいらしいオリジナル家具がディスプレイされたおしゃれなスペースですので、ぜひお立ち寄りくださいね。東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS
初心者大歓迎のポジャギのワークショップが始まります。ポジャギに興味はあるけれど・・・という方にぴったりのプログラムで、各レッスンでは花針山、タペストリー、ストールをお作りいただけます。お気軽にぜひご参加下さいませ。詳細・お申込みはトップページの<小物>からどうぞ。
今日は手芸とはちょっとおもむきの違うNEWSです。渋谷松濤教室は東急Bunkamuraの隣にありますが、教室の窓から見えた光景は、公演を終えた世界的ミュージシャンのエルヴィス・コステロ氏がファンの方々に囲まれているところでした。「うわっコステロだ!」と叫びながら思わずパチリ(苦笑)。とても感じの良いコステロ氏はファンのリクエストには全て応えているようで撮影もサインもウエルカムな感じでしたよ。ちなみに帽子をかぶっているのがご本人です。そんな楽しい場所に教室はあります。