北欧の刺繍や織物を日本で早くから紹介されている山梨幹子さんのヤマナシヘムスロイド40周年記念「北欧の手しごと展」が、表参道のアトリエで開催されています。クロスステッチを中心に講師の方や生徒さん達による約160点の作品が展示されています。中でも北欧の白糸刺繍は繊細で美しく見惚れてしまいます。麻布に白糸のコンビネーションは不変の美しさですね。ヤマナシヘムスロイド表参道 東京都渋谷区神宮前4-3-16 TEL03-3470-3119 6月4日(土)まで。
高際有希さんのかぎ針DEFレッスンでは、薬入れにぴったりのミニポーチやシンプルな北欧色のポーチをお作りいただきます。ボタンやファスナーに革を使っていますので一段とランクアップされた使える小物になっています。技術的にも玉編み、ピコット編み等々満載ですので、ご満足いただけるプログラムだと思います。ご自身のレベルにご不安な方は、ご遠慮なく letter@shugei.or.jp までお問合わせ下さいませ。皆さまのご参加お待ちしています。詳細・お申込みはトップページの<編み物>からご覧いただけます。
7月発売予定の書籍「羊毛で楽しむニードルハンドフェルト 基礎テクニックBOOK」(河出書房)でご紹介される新手法【ニードルハンドフェルト】で作るレッスンが始まります。ニードルフェルトと水フェルトの両方をミックスした手法で、簡単できれいに仕上げることができるので、水フェルトが初めての方や、挑戦してみたけど難しかった…という方にもお勧めの手法だそうです。どんな手法なのかとっても興味あります! 皆さまのご参加お待ちしています。詳細・お申込みはトップページの<フェルト>からご覧下さいませ。
おかげさまで大人気だった「羊毛フェルトの小さな雑貨講座」半立体の動物ブローチのアイテム達に加えて、今回新作のカメ、てんとう虫、かたつむりもお作りいただけるお教室を開催します。新作アイテムは、ポペットさん選りすぐりのセンス良い生地と羊毛フェルトを組み合わせたデザインになっていますので、更におしゃれ度アップのブローチが出来上がりますよ。ポペットさんのブログhttp://polare.exblog.jp/では、ブーツの編みあげまでディテールにこだわっている男の子や、セーラー服を着たネコさんのお人形達もご覧いただけますので訪れてみて下さい。6月25日からは【北欧の物語シリーズ】のお人形を作るお教室も開催します。詳細・お申込みはトップページの<フェルト>がらご覧下さいませ。皆さまのご参加お待ちしています。
作ってみました。美しい色の麻布(モシ)に巻きかがりとつまみ縫いで仕上げ、韓国のラッキーアイコン・こうもり飾りを付けています。肌触りもサラッとしているのでこれからの季節に最適なお勧めアイテムですよ。同じ作品をお作りいただけるポジャギ作家・田辺美由紀さんのお教室の開催がありますので、もしよろしければぜひご参加下さいませ。詳細・お申込みはトップページの<小物>からご覧いただけます。
皆さまの大切なお人形やぬいぐるみのお洋服を作るお教室が始まります。遠藤さん独自の手法が満載で、型紙おこしから裁断して手縫いで縫い合わせて仕上げる本格的なお洋服を作りをしますが、洋裁、手芸が全く初めての方もご安心下さいね、皆さまのペースに合わせて個別に習っていただけます。そして、1回目のレッスン後には渋谷松濤教室から近いユザワヤ渋谷店さんで、遠藤さんとご一緒に生地選びをしていただけます。そして、そして、遠藤さん厳選の”パターンメイキング用製図キット”をプレゼントいたしますので、道具を揃えていただく必要がありません。皆さまのご参加お待ちしています。詳細・お申込みはトップページの<ぬいぐるみ・あみぐるみ>からご覧下さい。
お気に入りカゴバックです。マダガスカル原産のラフィア椰子という植物の葉をさらして樹脂を抜き、乾燥させた天然ラフィアで編んだバックです。グリーンのカゴバックに黒とベージュで大きな花のモチーフが編み込まれています。世界中には民芸品的かわいい物があふれていますね♪
愛くるしいぬいぐるみをお作りになっているnoconocoさんが、作家さんページに加わりました。このゾウさんもかわいいですよね~! イベントや個展での発表を中心にご活動されているnoconocoさんですので、皆さまのお近くでご覧いただける機会がありましたら、ぜひ足をお運び下さいね。今後のご活躍が楽しみです。
大鹿歌舞伎は、大鹿村で300年も続く伝統の村歌舞伎です。毎年春と秋に神社の境内で行われるのですが、長年大切に保管されてきた歌舞伎の衣装は絢爛豪華で、風格十分。本当に間近で見られることも村歌舞伎の魅力です。7月16日にはここを舞台にした『大鹿村騒動記』という映画も封切られるそうです。百聞は一見にしかず。機会があったら映画や秋に開催される歌舞伎を直接ご覧下さいね。とても楽しいです。
日本の美しい村連合に入っている長野県の大鹿村は、南アルプス国立公園内赤石岳の麓に広がる風光明媚で平和な村です。ここではニュージーランド産の糸を紡いでお年寄りたちがいろいろな編み物作品を作っています。糸を染めるのは自然の素材で、桜やブルーベリーetc.とてもお上品でやさしい色合いに染まります。マフラーや小物など温かな風合いに目移りしてしまう品揃えでした。
ただいま東急ハンズ渋谷店で開催中のCRAFT LIVE 手づくりアートフェアに、ハンドメイドフェルト作家・Brown Bettyさんの作品を見に伺いました。Brown Bettyさんの作品は優しくて明るい大人のメルヘンを感じます。絵本から跳び出してきたような大小のお人形達や、実用的な携帯入れやティーコーゼ、鍋敷きなども絵本のようなモチーフなのです。作品が発している元気やピュアな感じに、とっても平和な気持ちになりましたよ。皆さまもぜひお出掛け下さいね。東急ハンズ渋谷店・7Aフロアーにて。5月22日(日)まで。
恵比寿駅から徒歩約10分の山種美術館は近場でリフレッシュするには最適な場所です。日本画専門美術館とちょっとなじみは薄いのですが、展示の仕方のためか違和感なく引き込まれます。建物も現代建築で落ち着いたカフェが併設されているので、お天気の良い週末にお散歩がてらちょうど良いのです。恵比寿駅と美術館の途中にあるブラウニー専門店のコートクールさんでは、美しくて濃厚なブラウニーが買えますよ。「百花繚乱」 山種美術館 東京都渋谷区広尾3-12-36 TEL03-5777-8600 6月5日(日)まで。
羊毛フェルトで雑貨小物、特にバック作りをされているMei我妻正代さんが、作家さんのページに加わりました。実用的で楽しい作品づくりを心掛けているとおっしゃる通り、明るく美しい発色の使える作品ばかりです。ぜひ作家さんページをご覧下さいね。
羊毛倉庫さんの厳選された10点のフェルティングドールとアクセサリー(めずらしいそうですよ)をセットで展示即売される個展が、渋谷松濤教室からも近いirodoriyaさんで開催されます。羊毛倉庫さんのお作りになるアクセサリー、とっても興味あります! 初日の13:00-14:00はお人形達が勢ぞろいしていますよ。 irodoriya 東京都渋谷区円山町14-11-102 TEL 03-3462-2321 5月28日(土)-6月12日(日) 月・火曜日定休
NY在住のカリスマソーパー(石鹸を作る人)のTAOさん秘伝のレシピで作るお教室が、日本手芸協会の渋谷松濤教室にて6月4日13:30~開催されます。上質な天然オイルを使い無添加で、お好きな香りを付けられる極上の石鹸をが出来上がります。講師の石けん工房aala 宮田智子さんは、もともと乾燥肌で全身に保湿クリームが欠かせなかったそうですが、手作り石鹸に出会いクリームいらずのしっとりお肌になったとおっしゃっていました。詳細はhttp://ameblo.jp/aalasoap/、お問合わせ・お申込みは直接宮田さんaalasoap05@gmail.com までお願いします。*日本手芸協会では、手芸以外にも趣味のお教室やお集まりに渋谷松濤教室をご利用いただけます。ご利用回数に応じて割引をしていますので、letter@shugei.or.jp までお気軽にお問合わせ下さいね。
スウェーデンのこだわり羊毛紡績オステルヨートランド社のブランケットをご紹介します。保湿性、保温性に優れていて心地よい睡眠が得られるそうです。良質の原毛だけを使用しているのでチクチクせずに(大切ですよね)、脂分が残してありしっとりとした肌触りで汚れがつきにくいので、お手入れは風にあてるだけで水洗いは不要とはびっくりです。水に付けるとフェルト化され縮んでしまうそうです。日本では札幌のきぬがさマテリアルズさんでご購入いただけますよ。
これからの季節にと購入したカゴバックです。小ぶりなのに収納たっぷりで優秀。カゴ素材にチャームやポイントの付いているバックを見掛けるとついつい手が出てしまいます、特にキラキラ系が付いているとダメですね(苦笑)。
このバンビちゃんは縦10センチはあるので、トートバックやTシャツに付けてもインパクト大でかわいくなりますよ~。お子さまのコットンのワンピースに付けてあげてもかわいいですね。羊毛フェルトのお教室は、フェルト用針に全く触れたことの無い方も素晴らしい作品が出来上がりますので安心してご参加いただけます。そこも羊毛フェルトの魅力です。皆さまのご参加お待ちしています。詳細・お申込みはトップページの<フェルト>からご覧下さい。
皆さま、昨日からIZOOMIさんのチャリティブローチの販売が始まりました。IZOOMIさんが震災から1ヶ月目の4月11日から30日間毎日1つづつお作りになったブローチを販売されています。売上の全額を義援金として日本赤十字社に寄付されるそうです。とっても素晴らしい作品ばかりですのでご覧になってみて下さい。どんどんSold out になっていますのでお早めにお申込み下さいね。詳細・お申込みはこちらからhttp://www.izoomi.com/
大好きなマリメッコの生地を使ってクッションを作りました。季節ごとにインテリアを変えるのはちょっと出来ないですよねぇ、でもクッションならお手軽に気分も変わります。そんなマリメッコでは復興支援チャリティイベントとして、特別にデザインされたUNIKKO柄のバックの販売を5月20日(金)から開始されます。詳しくはこちらをご覧下さい。http://www.marimekko.jp/topics/charity_event.html
ポップで美しいビビッドカラーにシンプルなフォルムが特徴の羊毛フェルト作家・IZOOMI西澤泉さんのお教室が始まります。日本手芸協会でご紹介させていただいてから多くのご要望が届いていました。そんな嬉しいお声にお応えし、IZOOMIさんのエッセンスがギューと凝縮されたレッスンを開催します。詳細・お申込みはトップページの<フェルト>からご覧下さい。
北欧の物語に出てくるお人形をこれからシリーズで作っていきます。第一弾はフィンランドの毛糸やこだわりの生地を使った”小さなバイキング ビッケ”に出てきそうな男の子です。第二弾、第三弾とかわいいお人形を作りますのでご期待下さいね。ポペットさんのお教室はとても楽しく、丁寧に教えていただけますので初心者の方も安心してご参加いただけます。詳細・お申込みはトップページの<フェルト>からご覧下さい。
お店で出会った使えるアイデア! とカゴバックを購入しました。持ち手と縁取りに白い合皮テープが巻かれていることで一気におしゃれ度がアップします。何でもないシンプルな古いカゴにテープを使うだけでリメイクできますよ。お試しくださいね。
GW中に開催されたちょっぴり贅沢なイベント「銀座みゆき通りフラワーカーペット2010」です。銀座みゆき通りが300メートルにわたり花びらで埋めつくされました。それも、当日の早朝に富山県から運ばれたチューリップの花びらで彩られた見事な1日限定のカーぺットでした。香りは・・・しませんでした。
こちらはdoliminue(ドリミーヌ)さんのニットとフェルトを組み合わせたバックです。底の数段をかぎ針で、その上からは棒針で編み、途中にフェルトを入れて、と大変に凝った作品です。フォルムはもちろんのこと、色の組み合わせやサイズ、肌触りもとっても気に入りました。日本手芸協会でもdoliminueさんの作品をご紹介できると嬉しいです。
初めて直に拝見したStudio-Argali(スタジオ アルガリ)さんの作品は完成度の高さにただただ驚くばかりでした。動物達はリアルなようで表情やしぐさは人間のようで不思議な独特の世界があります。今後もイベントや展示会にご出展されるとのことですので、皆さまもぜひご覧下さいね。詳細はStudio-ArgaliさんのHPまで。http://www.studio-argali.com/
GW中皆さまはどのようにお過ごしですか?この時とばかり展示会に足を運んでいる今日この頃ですが、念願の「岡本太郎展」にようやく行ってきました。生誕100年の記念展示会だけあって彫刻、絵画、写真、デザインなど圧巻の約130点を観ることが出来る大満足の内容です。どれもが新しくて激しかったりかわいらしかったりで、純粋さがびんびん伝わってきました。没後15年も経つのですね~早いっ。展示会までは・・・という方には渋谷駅の巨大壁画『明日の神話』でお楽しみ下さいね。(苦笑) 「生誕100年岡本太郎展」 東京国立近代美術館 5月8日(日)まで。
ニット作家・草本美樹さんの展示会のお知らせが届きました。期間中は「リボン付きがま口ポーチ」を作るワークショップも開催されますので、ぜひお出掛け下さいね。「cloth x atelier Fiore ちいさな手仕事展」5月6日(金)-5月12日(木)。恵比寿三越1階 クロスイー にて。お申込み・お問合わせは草本さんのHP http://atelier-fiore.jugem.jp/ から直接ご連絡下さいませ。
作品名「陽春のせせらぎ」の通り春真っ只中にぴったりの新作情報が届きました。素材は韓国の様々な絹、横50・縦220センチの大作です。春になり咲き始めたたくさんの花々が川面に映る様子を表現され、その花々は田辺さんがポジャギを始めて知り合った方々をイメージされ、人それぞれの個性がポジャギを通じてひとつになる、この繋がりをこれからも楽しんでいきたいという思いで作られたそうです。作品から感じる優しさや爽やかさ、そして温かみは、作品にこめられた思いの現れですね。6月開催のポジャギレッスン「麻(モシ)で作るストール」はただいまお申込み受付中です。ご興味のある方はぜひいらして下さい。お待ちしています。
東京都内のいくつかのお店で目にしていた商品が、高橋禎彦(よしひこ)さんの作品だと知ったのは2、3年前のことです。フォルムと色使いがユニーク、そしてかわいくて洗練されているところが気に入ってしまいました。購入出来て使えことが嬉しくて身近な芸術品です。これからも目が離せません。東京国立近代美術館工芸館 東京都千代田区北の丸公園1‐1 TEL03-5777-8600 5月8日(日)まで。