革ひものポシェットを作るお教室を開催しました。型紙の作り方から教えていただき、仕上げは、太田さんがお持ちいただいた様々なパーツからお好きなフックや皮ひもを付けて出来上がり。ポシェットのサイズくらいでしたら、この新手法「ニードルハンドフェルト」が絶対にお勧めです! これからの定番になりそうな手法です。ご参加いただいた方々の作品はこちらをご覧下さい。http://ameblo.jp/shugei-kyokai/
路地裏にこだわりのお店が多い代官山の街歩き、お天気の良い日にお勧めです。ヨーロッパの雰囲気ただようプルチーナさんは手芸のセレクトショップです。入口から既にかわいい物がたくさんありそ~な雰囲気です。生地やボタンなどなど海外物がほとんどでとにかくセンスが光っています。必ずお気に入りが見つかると思いますので、ぜひ訪れてみて下さいね。 Pulcina 東京都渋谷区代官山町10-1 TEL 03-6805-6286
羊毛フェルト作家さん達とハマナカさんが開発されたニードル+水フェルトの新定番! の本が出版されました。 「羊毛で楽しむニードルハンドフェルト 基礎テクニックBOOK」(河出書房新社編集部編) 羊毛フェルトの2大テクニックのメリットをいかした新手法! ニードルではうまくできない平面の物や袋物、水フェルトではうまくできない模様付けや形作りを実現できる新手法です。 日本手芸協会でも、こちらの新手法を使った太田有紀NICOさんの<お教室>を開催しています。
いつも旬なテイストを品よく提供して下さるアンドゥミショップさんから[1/2 Un-Demi marche VOL.12]のお知らせが届きました。明日から3日間、中目黒アンドゥミショップにて、洋服、小物、雑貨、ヴィンテージやリメイクなどほとんどが1点もので、インポート靴やバッグ、アンドゥミアーカイブ商品・ユーズド・サンプル、またオリジナル生地やボタンなども並ぶそうですよ! 期間中はショップ丸ごとのみの市に変わる楽しいイベントですので、是非お立ち寄り下さいませ、とのことです。 [1/2 Un-Demi marche] 7月29日(金)-31日(日) 11:00-20:00(初日は21:00迄) 東京都目黒区東山1-9-11 アクセスなど詳細はこちらからご覧いただけます。http://www.un-demi.com/ ご遠方の方はwebshopも充実していますのでHPに訪れてみて下さいね。
贅沢な自然環境に建っているポーラ美術館は箱根の山の上にあるため、少しだけひんやりし暑い季節には気持ちが良い場所なので、毎年あじさいのシーズンから夏にかけて訪れるお気に入りスポットです。現在開催されている企画展は「レオナール・フジタ 私のパリ、私のアトリエ」展です。レオナール・フジタのコレクションが多いポーラ美術館ですが、それ以外には特にパリ色の強い作品が集められています。東京都内からは比較的近い箱根でも十分旅行に行った気分を満喫できます。ポーラ美術館 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285 TEL0460-84-2111
小池アミイゴさんのイラストレーションを初めて拝見したのは、南青山のスパイラルで開催されていた「Our Songs -にじいろの花-」でした。はみ出ていたり滲んでいたりする具合がかわいらしくって愛おしい絵なのです。日本各地で、表現の最初の1歩をシアワセなものにするワークショップと題して、コドモもオトナもいっしょになってココロもカラダもふり切ったモノづくり! なイベントをされています。次回のイベントもぜひ伺います。小池アミイゴさんのイラストレーションはこちらをご覧下さい。http://www.tis-home.com/amigos-koike
大人が使える雑貨が多いのもプピエミミさんの特徴です。モロッコ製カゴバックやポーランド製の色絵マグカップ、チェブラーシカグッズ等々。オンラインショップも充実していますのでご遠方の方はHPへ、そしてお近くの方はぜひ一度お店に行ってみて下さいね。わくわくドキドキ感を味わうことが出来ます! pupi et mimi 東京都渋谷区猿楽町13-5 代官山テラスハウス TEL 03-5456-7231
店内に一歩足を踏み入れると、ラインナップやディスプレイから匂いまで、かつてのオリーブ少女ならノスタルジーを覚えること間違い無し! お店のご主人・平山さんに懐かしいですぅ~と思わず言ってしまいました。心躍るヨーロッパチックな雑貨屋さんって最近少なくなりましたよね・・・。こちらのプピエミミさんは、フランスとイギリスを中心に買い付けられた年代物の雑貨や、東欧ほか世界中から集めたハンドメイド小物、リリュルさんをはじめ国内のハンドメイド作家さん達の作品など、センスの良い雑貨のセレクトショップです。
代官山の八幡通りからちょっと入った路地裏の住宅街にある、かわいい雑貨屋さんです。フェルト刺繍作家・リリュルさんの作品も販売されているとお聞きして、お店のテイストやセンスが分かり楽しみに伺いました。エクステリアからグググと惹かれるお店には、20代から60代?の女性達が次から次へと訪れていました。ワクワクしながらお店の中へ・・・。 プピエミミさんのHP http://pupietmimi.com/
こんなにかわいい女の子を作ります!! さすがポペットさん、こだわっているディテールとカワイイ表情、そしておサルさんはネルソン氏? 現在進行中のビッケちゃんのようなお人形とは違う工程で作るそうですよ。ニードルフェルトが全く初めての方も安心してご参加下さいね。皆さまのご参加お待ちしています。詳細・お申込みはトップページの<フェルト>からどうぞ。
茶道や懐石料理では使われていますが、日常的にはあまり見掛けないですよね懐紙って。四季折々の柄が入っている物も多く、季節感も楽しめる素晴らしい日本文化のひとつですね。ブルーの帯がついている懐紙は金魚が型押しされている夏限定の涼しげな一品です。小さなお菓子をお出しする時に使ったり、グラスに付いた口紅をさっと拭き取るのに使ったりと活用しています。
表参道スパイラルの2階スパイラルマーケットで開催されている『norio はんこ展』に行きました。シンプルで明るくって南米チックなデザインにnorioさんのファンになりました。その場でオーダーしてはんこを制作してくれますよ。東京都港区南青山5-6-23 TEL 03-3498-1171 7月28日(木)まで。詳細はこちらをご覧下さい。http://www.spiral.co.jp/e_schedule/2011/07/spiral-market-selection-vol223.html
リリュルさんのフェルト刺繍のお教室でバンビちゃんが出来上がりました。どのバンビちゃんも立体感がありお顔もかわいく出来上がりました。ニードル針に初めて触れた方もいらっしゃいましたが、皆さんお上手でビックリ! 次のリリュルさんのお教室は9月に羊ちゃんを作ります。詳細・お申込みはトップページの<フェルト>からご覧下さいね。
ただいまビッケちゃん的お人形を作る【北欧物語シリーズ】のお教室が進行中のpoppetさんは、羊毛フェルトとテキスタイルを組み合わせたセンスの良い作品づくりに定評があります。お教室のたびに選りすぐりのテキスタイルコレクションをお持ちいただき、生徒さん方にはお好きなものをお選びいただき、作ること以外の楽しさもご提供下さるpoppetさんです。
化粧品メーカーMACとレディー・ガガのコラボレーションで販売されているリップスティックです。売上の全てはHIV/エイズと戦う人たちを支えるためのM・A・Cエイズ基金へ全額寄付されるそうです。色はヌードべージュで美しいですよ。限定販売なので気になっている方はお早目にお店へGO。
厚みがあり柔らかい質感と優れた吸水性、そして丈夫で長持ちなので手離せなくなる逸品です。もちろん、シュニール織という職人技で出来上がる生活に密着したドイツの芸術品なので、フェイラーファンが多いのも納得ですね。とくに柄のかわいいベビーシリーズやララルカシリーズが好きです。
通り掛かった雑貨屋さんのウィンドウディプレイで、かわいいミニチュア世界が展開されていました。グリーンに自転車、本、動物たち。販売されている品物もやはりセンスが良くて、メモ帳やトレイなどを買いました。ところが、このお店どこだったか分からなくなってしまいまして・・・(苦笑)。
ポジャギのお教室の生徒さんに見せていただいた韓国の刺繍ワッペンです。市場で1袋2~300円位でご購入されたということですよ。小花にチョウチョ、花束のモチーフで、巾着袋やTシャツに付けてもかわいいかもしれませんね。ついつい買い集めてしまうシールのような感覚で、収集してしまいたくなるアイテムのひとつです。
大好きなお店シノワズリ雑貨のnanfan shanghaiの旅行用巾着袋セットです。ガーゼのように柔らかい生地なので中身になじんで、かさばらないのも旅行用として優秀です。紐の端の始末も丸く結んでいてかわいいのです。日本人オーナーがデザインをして縫製まで見届けて、納得した物だけを店頭に並べるというだけあって品物は確かです。同じくシノワズリ雑貨のブランドANNABEL LEEも好きですが、クール過ぎずかわいらしさを残したnanfan の製品はついつい買い集めてしまいます。
NAVERと呼ばれるスウェーデンの白樺細工で、職人さんが皮をなめして編まれたハンドメイドのカゴバックです。他にはパン用のカゴやトレイなど素敵な作品がたくさんあります。NAVERを数多くご紹介されているサイトのアクセルハウスさんでは、南スウェーデンに10年以上ご在住の目利きさんによる選りすぐりの商品をご購入いただけますよ。http://www.axelhouse.net/naver.html ちなみにこちらのカゴバックは10年選手でだんだん良い色合いになってきました。
リリュルさんの作品が展示販売されている代官山の路地裏の雑貨店pupi et mimi(プピエミミ)さんでは、オープン3周年のアニバーサリーイベント『Merci x Merci x Merci!』を7月18日(月)まで開催されています。かわいい物が見つかりそうなワクワクするお店ですので、ぜひ遊びに行ってみて下さいね。詳しくはこちら http://ameblo.jp/pipitamimita/ 代官山プチ情報はランチにお勧めのレストランを2つ、リナトキッチンとアシエンダ・デル・シエロはどちらもベビーカーにも優しくとっても居心地の良いお店です。
梅雨の最中にお伺いしたSINCOさんのアトリエでは、チビ柴くんがテルテル坊主を首から下げて空を見上げていました。SINCOさんの作品づくりには特別なニードルを使われるそうで、8月開催のチビ柴くんづくりのお教室でも、その特別なニードルは皆さまにお渡しするキットに入っています。普段は1dayワークショップをされないSINCOさんですので、この機会にぜひご参加下さいませ。
中澤さんの羊毛フェルト作品は、女性らしくて美しいお花もモチーフが多いです。展示会を中心にご活動されていますので、皆さまもぜひ直接ご覧になって下さいね。スケジュールなどは中澤さんのHPより。
ただいま進行中のリリュルさんの羊毛フェルト刺繍で作るバンビちゃんの次は、羊ちゃんを作ります。羊毛フェルト刺繍は平らな作品が多いですよね、リリュリさんの作品は立体的で、この羊ちゃんは表面が丸くポコポコしているのが特徴です。マニュアルをお渡しして丁寧に教えて下さるリリュルさんですので、初めての方も安心してご参加いただけます。詳細・お申込みはトップページの<フェルト>からご覧下さい。
京都の木工芸品、釘などの接合道具を使わずに組み立てる指物(さしもの)の技術で作られてシュガーボックスです。素材はウォールナット、内側には漆が塗られているそうです。画像からは見え難いかもしれませんが、なんと砂糖の表面は枯山水のような幾何学模様が型押しされています。こちらの押し型付きシュガーボックスは、京都の伝統産業をプロダクトデザインの観点から見直している「Crafted in Kyoto」プロジェクトの作品です。素晴らしい~!!!
南青山のスパイラルで7月3日まで開催されていた、帽子デザイナー・平田暁夫さんの帽子展「ヒラタノ ボウシ」~伝統のフォルム・未来へのエスプリ~に行ってきました。皇后陛下の帽子デザイナーとしても有名ですが、コンサバティブからモードまで70年の創作を凝縮した展示会で、美しい作品に囲まれてとっても優雅な気持ちになりました。日本が誇る芸術ですね。
モールベア作家の熊三昧・国本雅之さんより「第19回日本テディベアwith Friends コンベンション」のお知らせが届きました。ありとあらゆるテディベアが一堂に会する大きなコンベンションですので、皆さまぜひお出掛け下さいね。今回は~テディベアにできること~と題してチャリティーとしての開催だそうです。東京国際フォーラム地下2階・展示ホール2 7月9日(土)、10日(日)詳細はこちらです。http://www.jteddy.net/conv2011.html
抜けるような青空に短冊の5色が映えていました。短冊には、”学校の成績が良くなりますように”や”足が速くなりますように”等々子供たちの願い事がほとんどでした。願いが叶うように短冊に書いて飾るなんて、つくづく日本の風習が愛おしくなりました。大人になっても願い事書いてもいいですよねぇ?
リリュルさんのフェルト刺繍のアップリケブローチ「バンビちゃん」づくりの1回目を開催しました。皆さん、バンビちゃんのお顔部分が仕上がり既にかわいいです。リリュルさんのフェルト刺繍は立体的で凹凸があるのも特徴で、その細かいテクニックを丁寧にお1人お1人に教えて下さいます。再来週の出来上がりがとっても楽しみです。次回のレッスンの作品が決まりましたので近日中にアップします。ご期待下さいね。これまたかわいいですよ~。