人形・布絵作家のさかいあいも/eyemoと絵本作家のおざきえみさん、とづかかよこさんの3人展が下北沢の雑貨屋さんで開催されています。さかいあいもさんのアイコン”つぶ人形”をはじめ布小物をご購入いただけます。あいもさんの作品は女子(年齢問わず・・・)が大切に持っていたくなる世界感たっぷり。売り切れ必至なのでぜひお早めに。 「*ポルカちゃんのたからもの*」 木旺館 東京都世田谷区北沢2-1-1 3月31日(日)-4月20日(土)
こちらはワークショップにご参加いただいたお客様のコートです。一目で魅了されたので撮らせていただきました~。形、テキスタイル、ボタンまでも完璧に美しいmachiko jinto londonさんの作品です。ロンドンを拠点に活動されている日本人デザイナーのmichiko jintoさん、おしゃれで少しだけ大人アバンギャルドなロンドンテイストを感じます。テキスタイルとボタンのディテールもご覧いただきたいのでアップ画像を添付します。ボタンと生地.pdf 南青山の骨董通りには直営店があるようですよ。
3月28日のNEWSにてご紹介させていただきました「Sense of Wonderworks -New Jewelry Exhibition-」にjungjung(ジュンジュン)さんの作品を拝見しに伺いました。ここまで多くの作品が並ぶことも無いそうです。色調やフォルムは決して派手ではないのに、センス、技術、オリジナリティにあふれた作品に感動です! <手芸作家>さんのページやjungjungさんのHP http://jungjung.jp/ からも作品をご覧いただけますが実物は画像の何十倍も存在感と魅力にあふれています。日曜日までの開催ですので銀座にお買い物や新生・歌舞伎座のご見学がてら、ぜひご覧下さい。展示会の詳細はこちらより。http://newjewelry.jp/
小鳥小物作家・千種さんのかわいらしくて繊細な小鳥、今回は白または黄色のカナリアをお作りいただきました。大きさや羽の形、目の大きさや位置などなど全てがそれぞれ違い、生命力みなぎるカナリヤ、子どものカナリヤ・・・出来上がりました。千種さんの見本ではブローチに仕上げていましたが、糸をつなげてモビールにされる方もいらっしゃいました。カナリアたちの画像はこちらをご覧下さい。 【小さなカナリア】皆さまの作品.pdf ご参加の皆さま、千種さん、どうもありがとうございました。
日本手芸協会でもjungjung(ジュンジュン)さんをご紹介させていただくことになりました。レース糸をご自身で染色し極細かぎ針で編みながらデザイン形成されるクロッシェアクセサリーは繊細なアート作品です。jungjungさんも「手芸の範疇を一歩踏み超えた作品制作が理想です」とおっしゃっていますが、日本手芸協会は既存の”手芸”イメージを越えた”made with hand” な作品をご紹介していきたいと考えています。jungjungさんがご参加されるジュエリー展 Sense of Wonderworks - New Jewelry Exhibition - は銀座和光にて明日から3日間開催されます。jungjungさんも会期中会場にいらっしゃるそうですよ。詳細はこちらよりご覧下さい。http://newjewelry.jp/ jungjungさんの作品画像はトップページ<手芸作家>から、それ以外の作品はjungjungさんのHPからぜひご覧下さい。すばらしい色彩の繊細な作品です。
千種さんの初めてのお教室ではかわいい白と黄色のカナリアを作りました。その様子は追って掲載します。千種さんからご参加の皆さまに、羊毛フェルトで作られた小さなお花がプレゼントされました。こちらは旬のサクラで、他にはヒナゲシやスミレなど5種類からお選びいただきました。可憐なお花は千種さんの小鳥たちにぴったり、皆さまには大変喜んでいただけました。
こちらは佃の佃煮さんの店内で一番に目に入ったのはクロカンブッシュ風のディスプレイです。お菓子ではなく麩で作られたお茶漬けのもとなんです。空港などのお土産屋さんでもよく見かける佃の佃煮屋さんの人気商品ですが、最中みたいな麩の中につくだ煮やこぶなどなど様々な具材が入っていて、これをご飯の上に載せてお茶やだし汁をかけていただきます。具と柔らかくなった麩の食感が何とも言えずくせになります。たくさん購入しましたが、あっという間に無くなってしまいました。
金沢市東茶屋街にあるお麩のお店「宮田」さんの暖簾です。和風とモダンの風情ある金沢の街にぴったりの暖簾は入り口からワクワク感をあおります。一文字で絵になる日本語ひらがなの美しさを改めて感じつつ書道を始めたくなりました。
丁寧なカバン作りに定評のある作家・そがまつみさんの作品展のお知らせが届きました。そがまつみさんのカバンは内側や持ち手まで手の込んだ作品で、フェルト素材の秋冬コレクションもおしゃれで素敵ですが今回の春夏作品も楽しみです。 そがまつみ作品展「かろやかなモノを」 OPA gallery・shop 東京都渋谷区神宮前4-1-23-1F TEL 03-5785-2646 3月29日(金)-4月27日(土) 定休日木曜日 ★そがまつみさん個展DM.pdf
あみぐるみ作家・sawagurumi ほしのさわさんを日本手芸協会でもご紹介させていただくことになりました。ほしのさわさんの作品に出会ったとき、見つけた! という感動がありました。アートのエッセンスと雑貨の大衆性を兼ね備えた絶妙なバランス、フォルムと色使い、サイズ感、そしてそして際立って素晴らしいと感じたのは組合わせる金具選びです。本当にかわいいです! 作品はイベントなどでご購入いただけるようなので、情報が届きましたらこちらでもお知らせしていきます。プロフィールと作品画像はトップページの<手芸作家>さんのページからご覧下さい。
日本初! 高齢者による手作りカスタムメイド専門サイト「HEARTMADE」 http://www.theheartmade.com/ がリリースされます。そこで、高齢者の編み物が得意な方を募集されているとのことです。「HEARTMADE」はオリジナルニット商品製造をメインとして、縫製など手仕事を通じた色々な仕事があり、”生活の合間に自分のペースで少しずつでもやりたい”、”編み物は得意なの”という方には最適。編み物、ミシン、刺繍が得意な方・型紙をおこせる方などご興味がある方は、info@theheartmade.com までお問い合わせ下さい。*日本手芸協会では当募集およびお問い合わせに関する一切の責任は追っておりません。直接「HEARTMADE」さんまでお問い合わせお願いします。
米国のお土産にいただいたクリネックスのポケットティシュです。ペーパーナプキンやメモパッドも含めてペーパー類が充実している米国っていいですね。そういえば日本にもお懐紙文化がありました・・・。品質は日本、デザインは米国が優れているかなと思っています。こちらのポケットティシュのシリーズは10種類以上の柄があり、どれもテキスタイル調で美しいものばかり。観音開きの形状も良い感じ。
本物っぽくてかわいい野鳥・メジロは羊毛フェルト作家・とりのとりこさんの作品です。リアルとファンタジーのバランスが素晴らしい鳥を主に作られている「とりのとりこ」さんのお教室が始まります。自立する鳥の足は「とりのとりこ」さんのオリジナル技法です。詳細・お申込みはトップページの<フェルト>から、そして「とりのとりこ」さんのメジロ以外の作品画像は<手芸作家>さんのページからご覧いただけます。
毎回大人気のリリュルさんのお教室、今回は難易度に合わせて3つ(小鳥、うさぎ、羊)の中からお選びいただくレッスンです。といってもどれもかわいいデザインで選ぶのがちょっぴり難しい・・・という方にはお教室でキットをご購入いただけます。昨日募集をスタートして嬉しいことに既に半分のお席が埋まっています。詳細・お申込みはトップページの<フェルト>からご覧いただけます。皆さまのご参加お待ちしています。
テディベアはどれもかわいく、子ども顔や大人顔それぞれが魅力的で選べないですね。ファンの方々が作家さん達と楽しそうに話されているのも印象的でした。ご出展されていた国本雅之さんの白と黒の子羊です。ミニチュアな鈴も付けているんですよ。日本手芸協会では、5月に国本雅之さんの「ミニチュアモールうさぎ」作り・1dayワークショップを開催します。おかげさまで残席は2名様となりました。ご参加いただける方は早めにお申込み下さいませ。詳細・お申込みはトップページの<小物>からご覧いただけます。
羊毛フェルト、布、粘土で主には動物を作られている荒井牧子さんを日本手芸協会でもご紹介させていただくことになりました。アニメーターさんでもある荒井さんの作る動物たちは、フォトジェニックで優しくてかわいいのが特徴です。子ども達にも愛されそうです。荒井牧子さんの作品画像はトップページの<手芸作家>のページからご覧いただけます。
刺し子作家の「あさぎや」五十嵐里美さんを日本手芸協会でもご紹介させていただくことになりました。刺し子は和モダンの代表的なアイテムで近頃は特に人気があります。シンプルな技法だからこそセンスが問われる作品です。五十嵐里美さんによるお教室を予定していますので、どうぞご期待下さいませ。五十嵐里美さんのプロフィール、作品画像はトップページの<手芸作家>からご覧いただけます。
布、紙、葉っぱ、流木など様々な素材で「かざるもの」を創作されているhappa doさんの個展のお知らせが届きました。手でつくることにこだわった作品はお部屋に飾っておきたい上質でぬくもりのあるアイテムです。鎌倉のギャラリーで開催される創作活動10周年の個展、街歩きが気持ち良い季節になりましたので、鎌倉散策がてらお出掛け下さいませ。 畑山葉子 happa do 10周年個展「きょうもつくる!!」 KAYA gellery + 葉っぱ小屋 神奈川県鎌倉市大町1-16-19 3月22日(金)-31日(日) 詳細はhappa doさんのブログからご覧いただけます。http://happado.exblog.jp/18673696/ ★happa doさん個展DM.pdf
多数の著書、共著をお持ちのニット作家・かんのなおみさんを日本手芸協会でもご紹介させていただくことになりました。定番の中にもセンスが光る作品を作られているかんのなおみさん。完成度の高い作品なのに分かりやすく噛み砕いて伝えるご経験とテクニックは、書籍を通しても多くの方から支持されているのが分かります。作品の画像やかんのなおみさんのHPは、トップページの<手芸作家>からご覧下さいませ。
次回の1dayワークショップは「ミニチュアモールのうさぎ」を作ります。「うさぎ」の作り方はお教室では初めて教えて下さるプログラムです。「うさぎ」は近頃特に人気のアイテムで、ミニチュアモールで作ると「うさぎ」がどうかわいくなるのか楽しみです。詳細・お申込みはトップページの<小物>からご覧下さいませ。
国際子ども図書館は国立の児童書専門図書館で、国内外の児童書と関連資料70万部以上が貯蔵されています。明治、昭和の絵本の色や絵は、刺繍やお人形のモチーフのヒントにも使える素材ばかりです。上野公園のお隣にある図書館は、明治時代の建築遺産を改修された建物で趣きがあります。桜の季節のこれから、お散歩がてら訪れてみてはいかがですか。図書館の詳細はこちらより。http://www.kodomo.go.jp/index.html
世界中からテディベアが大集合するイベントです。多くの作家さんの作品展示と販売、そして豊富なマテリアルが購入できるのも楽しみのひとつ。ミニチュアモールベアの国本雅之さんをはじめ、日本手芸協会でご紹介していますテディベア作家さんもご出展されます。 「ジャパンテディベアフェスティバル2013 in 東京」 恵比寿ガーデンプレイス ガーデンホール 3月16日(土)、17日(日) 詳しくはこちらからご覧いただけます。http://www.teddybear.co.jp/event/festa/2013t.html
エルメスとコムデギャルソンのコラボによる限定スカーフ、カレ。馬や馬具というエルメスの定番のアイテムに大胆な英文字によるグラフィック。伝統とアバンギャルドの融合、といった趣です。おなじみのオレンジの箱にはコムデギャルソンのアイコンとしてよく使われる黒くて大きなドットのシールが貼られ、箱にもオリジナリティが。
受験勉強を思いだすとっても懐かしい場所、日比谷図書館にウン10年振りに行きました。2011年に大改装され機能的な図書館になっていました。入口から明るく開放的で守衛さんから受付の方まで感じ良く「こんにちは」と声を掛けて下さり気分もアップ。至る所に設置されている閲覧スペースはホテルのロビー並みに居心地抜群、そしてカフェはバッテリーフリーと至れり尽くせり。ヘビーユースしそうなスポットです。http://hibiyal.jp/hibiya/index.html
手芸作品のアイコンとしても愛されている鳥。鳥がお好きな方は多いですね。19世紀に活躍したイギリス人博物学者ジョン・グルードの鳥類図譜約3000点からコレクションされた展示会が開催されています。図譜は当時最新の印刷法の石版画(リトグラフ)を使い手彩色で着色されています。「石に描かれた鳥たち ジョン・グルードの鳥類図譜」 玉川大学教育博物館 東京都町田市玉川学園6-1-1 3月24日(日)まで
寒い季節はどうしてもモノトーンが多くなってしまいますので、春には差し色を鮮やかな色にしたくなります。ルイ・ヴィトンのヴェルニPMも見た目は小さなバッグですが、やはり優れた収納力で長財布もすっぽり入ります。春は服装も軽やかになりますので、小さなバッグで身も心も軽くしたくなりますね。
寒い日と暖かい日と交互にやってきて少しづつ新しい季節に移り変わっていますが、春の準備をしたい気分にもなりますね。セリーヌのミニトートバッグは明るい辛子色と革の持ち手の組み合わせがトレンチコートなどベージュのコーディネイトによく似合います。小さなサイズに見えてもブランドもののバッグは案外収納力が高く、普段使いのものは全て収まります。
国本雅之さんが初めてレシピを直接教えて下さったミニチュアモールネコの1day ワークショップは、おかげさまで2回にわたり開催させていただきました。ご希望によりイヌを作られた方もいらっしゃいます。白いおしゃれネコから三毛猫まで色々な種類のネコたちが誕生しました。それぞれのアップ画像はこちらからご覧下さい。画像2月24日.pdf、画像3月3日.pdf ご参加いただきました皆さま、国本雅之さん、どうもありがとうございました。こちらの超ミニミニなピンシャーとテリアは国本さんの作品です)
老舗の和紙専門店『鳩居堂』さん、和テイストのハガキやポチ袋などは気に入った商品が必ず見つかるので銀座店には度々訪れています。初めて京都本店に伺い、銀座店とは違う趣きで”老舗感”たっぷりの店内にはお香の良い香りが漂い私用とお土産用とたくさん購入しました。JR~そうだ京都に行こう~のCMを見て桜の季節に再訪したくなりました♪ 鳩居堂さんの詳細はこちらからどうぞ。http://www.kyukyodo.co.jp/
3月31日(日)開催SINCOさんの1dayワークショップは、おかげさまで残席がわずかとなっています。前足をベンチからおろしたポーズもかわいいです。触れるとフワフワで柔らかいのが特徴のSINCOさんオリジナルメソッド”フリースドッグ”を作ってみませんか? ニードルフェルト初心者の方もご参加いただけるプログラムです。詳細・お申込みはトップページの<フェルト>からご覧いただけます。ご参加お待ちしております。
動物をモチーフに作品を発表されている羊毛フェルト作家のZoozさんの展示会が開催されます。Zoozさんのシンプルなフォルムと表情の動物アイテムは男女問わず多くのファンがいらっしゃいます。今回の展示会「ちいさな動物園」は白クマ、ウサギ、小鳥など様々な素材の作品が並ぶそうです。Zoozさんは3月2日、3日とギャラリーにいらっしゃるそうです。「ちいさな動物」展 林檎の木 千葉県習志野市本大久保3-8-3-B2F 3月2日(土)-6日(水) 場所など詳細はこちらより。http://www.gallery-ringonoki.com/