マリー・アントワネットに愛されたバラの細密画家・ルドゥーテの世界を手工芸で表現される展示会「ルドゥーテのバラに魅せられた手工芸作家10人のオマージュ展」が阪急うめだ本店で開催されます。日本手芸協会でもご紹介させていただいている作家、鈴木美江子さんの花のスタンプワーク刺繍は高度な技術が凝縮された上品で美しい芸術品、アンスリール有川裕美さんの線画刺繍はアンティーク洋書の挿絵のごとく繊細でオリジナリティにあふれた逸品、そんなおふたりをはじめ手工芸で表現されるルドゥーテのバラ、ぜひご覧下さい。 阪急うめだ本店10階 うめだスーク南街区パーク 5月8日(水)-14日(火) 詳細はこちらから。http://www.as-bridge.jp/event/ev0002.html
美味しそうなスイーツやお料理をシズル感たっぷりに、かわいい雑貨を実物通りに、作ったハンドメイド作品を魅力的に、ホームページやブログ、Facebookにアップできたらいいのに~。の解決を目指す撮影講座を開催します。いつものデジタルカメラで、携帯電話カメラもOK、「ポストカードのような写真の撮り方」を学んでいただけるフォト雑貨作家でカメラマンの田口光子さんの3時間プログラムです。作家さんもご遠慮なくご参加いただけると嬉しいです。皆さまのご参加お待ちおります。詳細・お申込みはトップページの<小物>からご覧下さい。 【余談】サン・フルーツさんのブログ、美味しそうな画像たっぷりですよ。http://ameblo.jp/sunfruits-sw/
こちらの白いお花は菊なのです。暖かくなってくると花の寿命が短くなりますが、菊の花はかなり長持ちするので便利です。こんな風に種類の違うものをブーケ風にするのもかわいいです。
ビーズを編んで成形する【リボンブローチ/リボンリング作り】1dayワークショップはただいま募集中です。シーズン問わずお使いいただけるブローチまたはリングからお選びいただき作ります。ビーズは・・・と今まで感じていた方も編んで成形するこちらの作品は、キラキラ・かわいいもの好きな大人女性のスイッチをONにすること間違いなし! キットに含まれている残ったビーズと糸を使いスマホ用のミニリボンもご自宅で作っていただくこともできます。詳細・お申込みはトップページの<編み物>からご覧いただけます。アップとスマホ用リボンチャームの画像も掲載しています。皆さまのご参加お待ちしています。
こぎん刺し作家・米山知歩さんの作品です。こぎん刺しは青森県津軽地方に江戸時代より伝わる刺し子の一種で非常に伝統ある技法ですが、米山知歩さんご自身は若くてかわいい作家さんでしたよ。日本の民芸というよりも北欧テイストを感じる作品で、ナチュラルカラーの生地に白綿糸が効いているブローチや紙飾りなどの小物が会場では光っていました。こちらにはお持ちにならなかったそうですがキッチン雑貨もお作りになっています。日本手芸協会でもご紹介させていただければ嬉しいです。米山知歩さんのHPはこちら http://c-yoneyama.com/ 【余談】同時開催ホビークッキングフェアで試食した東海漬物(きゅうりのキューちゃんの)ニンニク未使用の「におわなキムチ」美味でした~♪
4月25日から27日まで開催されている「第37回 2013日本ホビーショー」に伺いました。食べ物屋台の良い匂いも手伝いフェルティバルな雰囲気で心もワクワク楽しい時間になりました。旬の感度をもつセレクトされた作家さんがご出展されているというエリア ”マルシェ タレント・アラカルト” で出会った素敵な作品をお作りになる2名の作家さんをご紹介します。その1はplommeの高橋泰子さん、ビビッドカラーとパステルカラーのちょうど中間のような色使いと存在感のあるデザインが目に留まりました。こちらは髪飾りでフェルト生地の周囲は刺繍が施されています。日本手芸協会でもご紹介させていただければ嬉しいです。plomme(プロンメ)さんのHPはこちら http://plomme.petit.cc/
羊毛フェルトでかわいくリアルな犬、猫を作る【フェルトアート作家・中山みどりさん】認定講師・村上佐和子さん(土曜日クラス)と栗栖美枝子さん(火曜日クラス)が始まります。3回で1体を仕上げるオリジナルプログラムは、今まで羊毛フェルトでお人形や動物を作ったご経験のある方も新しい技術を学んでいただけると思います。初心者の方も大歓迎です! 詳細・お申込みはトップページの<フェルト>からご覧下さい。皆さまのご参加お待ちしております。
センスの良いクラフトマーケットとして知られている「OZONEクラフトマーケット」がゴールデンウィーク期間中に開催されます。色々な分野の作品が集結し3期に分かれた期間中のべ200組の「作り手」が登場するそうです。日本手芸協会でもご紹介させていただいている編み物・アクセサリー作家のろば印さんも4月27日から29日の3日間、6階B13ブースにご出展されます。リビングデザインセンターOZONE 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー 4月27日(土)-5月6日(月・祝) 詳細はこちらからご覧下さい。ttp://www.ozone.co.jp/event_seminar/event/detail/1457.html
4月13日付NEWSでご案内した刺繍作家・鈴木美江子さんの作品を拝見しに、東京都美術館のベラドンナ・アート展に伺いました。額装された鈴木美江子さんの作品「少女の夢」は、優しくかわいいデザインかつ高度な技術が凝縮されていて圧巻でした。同じ建物内で開催されていた「日本現代工芸美術展」では、陶磁や漆、硝子作品など美しく創造的な作品に感動しました。そして衝撃的だったのは、上野動物園とお花見の印象でしかない上野恩賜公園のリニューアルぶり! 園内の和モダン建築のスターバックスや東京文化会館1階のカフェほか、緑に囲まれた憩いのための贅沢なスペースがあちらこちらに。近場の散策リラックスにおすすめスポットです。
迷彩柄は意外とどんな服装にも似合い、便利です。ちょっとラフな感じやカジュアルさを加えたい時には最適なアイテムと言えます。エルベシャペリエのMサイズを購入しましたが、手頃な大きさにノックアウトされました。
フォト雑貨の作家さんでカメラマンの田口光子さんによる講座です。いつも使っているデジタルカメラや携帯電話カメラで、きれいに少しプロっぽく撮れたらいいのに~と作家さんやブログをされている生徒さんがよくおっしゃっています。そこで、田口光子さんの作り手とカメラマン両方の目線で雑貨や作品をかわいく撮れるコツを教えていただきます。詳細・お申込みはトップページの<小物>からご覧いただけます。皆さまのご参加お待ちしています。
春なので花のモチーフの器が使いたくなります。写真は有田焼の焼酎杯です。黄色と緑がテーブルに映えて、お酒の席も一気に明るくなります。手描きにため、微妙な違いも雰囲気を増します。
いつもセンス光るニットのファッション雑貨をお作りになるニット作家・毛塚みどりの新作は、気分が超あがる↗小さなリボンブローチです。約3センチのサイズ感と程良いボリュームがお上品でとてもかわいく、色の組み合わせは何十種類、指輪仕立てもあり見ているだけでワクワクする作品です。うれしいことに♪ 1dayワークショップでレシピを教えていただけることになりました。開催日は6月15日(土)です。詳細が決まり次第アップしますので、皆さまご期待下さいませ! (余談・DEAN&DELUCAのミニトートバッグは協会スタッフの私物、ロゴにスワロフスキーのラインストーンを貼ってアレンジしています。)
独特の世界感を表現されている羊毛フェルト作家・鶴田奈美さんの2冊目のご本「羊毛フェルト作品をワンランクアップ! 記念日の贈り物」(ジャムハウス刊)が発売されました。羊毛フェルトに布や木、紙、粘土など異素材を組み合わせて手間暇かけて贈り物をハンドメイドしようという内容で、羊毛フェルトx異素材でクオリティアップした作品が作れるアイデア万歳のご本です。初心者から上級者まで楽しんでいただけるように全ての手順解説を写真付きです。また、書籍発売記念の作品展示会が4月30日(火)から5月13日(月)まで西武渋谷店A館7階の手芸店サンイデーさんにて開催されます。ぜひ皆さまご覧下さい。
フランス在住の刺繍作家・もりたえつこさんを日本手芸協会でもご紹介させていただくことになりました。白地に赤、白一色などシンプルで上品な作品をお作りになるもりたえつこさんです。フランスのキルト「ブティ」の作品も美しいです。フランスの空気を感じるもりたさんのブログも楽しいですよ。年に数回来日されますので、その際にはワークショップをお願いできれば嬉しいです。もりたさんの作品やブログURLはトップページの<手芸作家>からご覧いただけます。
お申込み画面で掲載していたメジロの画像は更にパワーアップ↑したメジロに差し替えました。ボディがすっきりして足が実物?と間違うくらいリアルになっています。足の脈や骨の表現が素晴らしいです。鳥愛好家のとりのとりこさんならではの観察力と創作力の賜物です。詳細・お申込みはトップページの<フェルト>からご覧下さい。皆さまのご参加お待ちしています。
待望の国本雅之さんの公式ホームページがオープンされました。国本さんの世界観が美しくかわいらしく十二分に表れていて、GALLERYは見ごたえがあります。そして、EVENTの白地にミニチュア達が並んでいるページはかわいくてシールやカードにしたいくらいです。皆さま、ぜひ訪れてみて下さい。http://kumazanmai.com/
ベラドンナとはイタリア語で”美しい女性”を意味します。各々の女性作家が概念にとらわれずに自由に表現し切磋琢磨しながら豊かな個性のあるアート作品に選ばれた女性アーティスト達の展示会です。お花のスタンプワーク刺繍をあしらった箱・花箱作家/刺繍作家の鈴木美江子さんもご出展されるという嬉しいお知らせをいただきました。そして銀座のギャラリー「アモーレ銀座ギャラリー」では入選作家さんたちの作品展も同時開催されます。 「ベラドンナ・アート展」 東京都美術館1階第4展示室 東京都台東区上野公園8-36 4月18日(木)-22日(月) 詳細はこちらからご覧いただけます。http://www.belladonna-art.jp/news/
おしゃれなエンブレム刺繍が大人気の刺繍作家・atsumiさんを日本手芸協会でもご紹介させていただくことになりました。モードとガーリーテイストのミックス具合が女子心をくすぐるのは納得ですね。atsumiさんのプロフィールと作品画像は、トップページの<手芸作家>のページから、小さなエンブレムに凝縮されたatsumiさんの世界は、書籍「刺繍のエンブレム」(文化出版局) でご覧いただけます。
春らしさを感じさせる花と言えばやはり桜です。ホテルの天井は高いので、このように大ぶりの枝ものも映えますね。まるでもう一度お花見をさせていただいたような幸福感です。花器も素晴らしいですね。
春はあちらこちらで美しい花を目にすることができて気分が良いですね。こちらの写真はザ・リッツ・カールトン東京のロビーで見たもの。ストーンと花の組み合わせがとても愛らしく、白でまとめていることから清潔感と愛らしさを感じさせてくれます。
こちらは小鳥作家の千種さんの私物、ミナペルホネンのクラウドバッグです。ぽっこりした形に刺繍がかわいいです。千種さんの雰囲気にぴったりで、収納力もあり使いやすそうです。
刺繍作家・アンスリール有川裕美(ありかわひろみ)さんを日本手芸協会でもご紹介させていただくことになりました。有川さんの作品は一見絵画に見えるほど大変繊細です。有川さんはアンティーク洋書のモノクロ挿絵がお好きで、その世界観を極細糸を使いオリジナル技法の”ベルリーニュ刺繍”という線画刺繍で表現されています。優れた技術にかわいらしいモチーフは、年齢、国籍問わず愛される作品です。5月8日(水)から阪急うめだ店さんで作品展がありますので、ぜひ直接作品をご覧いただければと思います。詳細は後日こちらでお知らせいたします。
街で見掛けたお店の入口のディスプレイ(外です)は、なんと段ボール箱にビルのイラストの紙が貼られていました。おしゃれな人々が集う新しいスポットにある路面店なので、決して安っぽくはなくクリエイティビティを感じたほど。かわいいイラストがあってこそですが、使えるアイデアだと感心しました。
ビーズ刺繍、バッグ作家のOPTIMIST 金沢ミチヨさんを日本手芸協会でもご紹介させていただくことになりました。こちらの画像のように小さめの刺繍がかわいらしく施されたバッグから、デコラティブで芸術的な刺繍の作品まで幅広く創作されています。自分のご褒美にご購入される方も多そうなインパクトのある逸品です。金沢ミチヨさんのプロフィールや作品画像はトップページの<手芸作家>さんのページからご覧いただけます。
こちらはミニチュアモールベア作家・国本雅之さんのお教室に毎回ご参加いただいているお客様が絵付けされたミニチュアのコーヒーカップです。前にいるイヌは国本さんのミニチュア作品・・・なのでコーヒーカップのサイズは3センチくらいです。小さくてもハイクオリティ、それもそのはずロイヤルコペンハーゲンの元絵付師・石井逸郎さんのアシスタントをされていたご経験もある方で絵付けの技術はプロ並みです。優美な世界を見せていただき感動しました。S様いつもありがとうございます。 *5月12日開催の国本雅之さんのワークショップ、次回はミニチュアウサギを作ります。おかげさまで残席1名様となっておりますので、ご興味のある方はお早目にお申し込み下さいませ。
日本手芸協会でもテディベア作家の加藤日砂さんをご紹介させていただくことになりました。加藤さんはベア以外にもネコをアイコンに創作されています。パーツを海外から取り寄せているためか、アンティーク調で古さと新しさの絶妙なバランスを持ったベア、ネコたちは出会ったその日から愛着がわいてしますような不思議な魅力にあふれています。かわいい画像はトップページの<手芸作家>さんのページからご覧いただけます。
近頃よく街なかでポンポンのついたストールをした女性を多くみかけます。人気の高いmattaのストールは、優しい肌触りですがボリュームがあるので首回りをとても華やかにしてくれるうれしいアイテムです。ピンク、ベージュ、ライトブルー、青と組み合わせに便利な色を揃えてみました。クーラーのきつい夏にも活躍するので、お出かけにもとても重宝します。