ダルマ毛編糸「マテリアルコード」で編むサブバッグ
全2回・7月23日(日)、7月30日(日)14:00-17:00
ネオンカラーが印象的で水で濡れても大丈夫な横田・ダルマ毛編糸「マテリアルコード」で編むサブバッグは型崩れしにくく丈夫です。「マテリアルコード」3色(白、赤、水色)3作品分付き、講座では1色お選びいただきお作り下さい。皆さまのご受講お待ちしております。
詳細・お申込み☛日本橋三越カルチャーサロン
7-9月期の夏講座のお申込みが始まります。皆さまのご受講お待ちしております。
【お申込み】
伊勢丹新宿店OTOMANA
WEB:www.isetan.co.jp/otomana ■6月9日(金)10:30~
TEL:03-3225-2811 ■6月13日(火)10:30~
日本橋三越カルチャーサロン
WEB:www.mitsukoshi.co.jp/culture/ ■6月1日(木)10:30~
TEL:03-3274-8595 ■6月4日(日)10:30~
人形作家、そして昭和メルヘンのコレクターとしても有名な宇山あゆみさんの著書『少女スタイル手帖』(河出書房新社)はノルタルジーな品々、アルマイト、リリアン、パッチンどめ・・・懐かしくも新しさを感じる1冊です。手芸本『思い出のマスコット』(新紀元社)は2冊分はあるかと思われる点数の型紙と作り方が掲載されています。雄鶏社発行『思い出マスコットアルバム』を再編集された新装本とお聞きし納得。また、昭和なマスコットが作れるあみぐるみキットはサンフェルトさんから販売されています。しばらく昭和メルヘンにひたりそうです。こちらは宇山あゆみさんの私物『少女スタイル手帖』オリジナル版です。
羊毛フェルトでお家の子やお好きペットを作る各お教室はただいま募集しております。オカダヤ・マーノクレアールさんの武蔵小杉店、二子玉川店、そして7月開講・日本橋教室、8月開講・日本橋三越教室にて。「初心者でも出来ますか?」とのお問い合せをよくいただきます、”よくある質問”ページにてお答していますのでご参照下さいませ。皆さまのご受講お待ちしております。詳細☛http://shugei.or.jp/kyoshitsu/felt.html#3429
*こちらはマーノクレアールさんご担当・藤本優子さん作です。
糸編家・jung jung さんの個展が明日から始まります。世界観の突出した花屋として全国的に知られている名古屋のフラワーノリタケさんのギャラリー・Tisane infusionにて開催されます。美しい森のような空間にjung jung さんの繊細な植物が至極合うのは想像できますね。
「jung jung 展」 2017年5月28日(日)-6月3日(土) 11:00-18:30(会期中無休) Tisane infusion 愛知県名古屋市東区東桜1-10-3 Flower Noritake 7F 詳細☛Tisane infusion HP
芸術性と実用性を兼ね備えた書籍を丁寧に編集し愛情をもって出版されている文化出版局さん、手芸のみならず料理の本も美しい写真とデザインに定評があります。長嶋清美さん著『フラワーケーキ 軽いバタークリームで作る』には魅せられましたが、本日発売、坂田阿希子さん著『このひと皿でパーフェクト、パワーサラダ』も写真集のような1冊になっています。
人形作家・あけつん!さんのお人形たちはいつ見ても変わらず可愛いです♪ 目鼻口のバランスは子供顔なのに、おしゃれな大人っぽい佇まいに仕上げる作家さんのセンス、お人形とあけつん!さんが完全に結びついています。手のひらサイズのこちらは、内藤ルネと現代ぬいぐるみ作家さんたちのイベントに登場した”ルネパンダが大好きなネコちゃん”です。あけつん!さんのデザインは平面にしても可愛さをキープ、著書「DVD付 子どものための素材集 KID'S ROOM」は立体作品を画像化したものも多く、アイロンプリントしたりシール加工したりと楽しめます。日本手芸協会のサイト”EVENT"ページのサブタイトルにも(ことり)使わせていただいています。
羊毛倉庫さんのお教室「ベアソファと少女」は、立体をとらえるデッサンと設計から造形していく新しい試みのプログラムでした。美しいバランスのソファとかわいい少女が完成しました。顔のある立体造形は難しいのですが、たくさんのかわいいい作品が誕生しました。ご受講いただ皆さま、羊毛倉庫さん、ありがとうございました。 皆さまの作品☛ベアクッションと女の子.pdf
日本ホビー協会主催の2016年度ホビー大賞、奨励賞に選ばれた作品・羊毛フェルトによる「Wedding」(聖園女学院高等学校・中学校 手芸部作)は、エネルギーと初々しさが満ち溢れていました。1年を掛けてご準備制作された大作は1500枚以上の花びらの約200個のバラからなり(お手間たるや…)、柔らかい雰囲気の素材である羊毛フェルトで見事に華やかなエレガントさが表現されています。おめでとうございます。
デザインフェスタのスター、ブースはいつも大行列の人気作家・鳩みう子さんが期間内会場で個展「はじ まる てん」をされます。展示のほとんどが初登場の作品、45センチサイズの大きなビーズ刺繍ほか即売必至の欲しいものだらけ・・・。
デザインフェスタ Vol.45 東京ビッグサイト 2017年5月27日(土)、28日(日)
何度見てもかわいいtamaoさんの刺繡アイテム、少しつづモチーフが変化してもtamaoさんの作品と分かる突出したオリジナリティに惹きつけられます。かわいい!!! デザイン、制作、販売、講座と多岐にわたるご活躍ぶりでも稀有な作家さんかもしれません。そんなtamaoさんのデザイン、技術を学んでいただける講座が半年ぶりに伊勢丹OTOMANAにて開催されます。6月上旬にこちらでも情報アップします。ご期待下さいませ。 詳細☛伊勢丹OTOMANA
torikotori・黒田翼さんの「動物ポンポン」を発端に大流行のポンポン、上手に丸く作れる「スーパーポンポンメーカー」を発売されているクロバーさんがこの時期にも使えるポンポン・アクセサリーのレシピをご紹介されています。リボンやハギレをミックスして自分好みのアクセサリーがたくさん作れちゃいます。オーガンジーやソフトチュールを入れるとかわいくなるみたいですよ。 詳細☛クロバー
*リボンは作家さんご用達、豊富な品数で定評のあるオンラインストア「ROSEROSA」さんがおすすめ♪
東京・日本橋の生情報が入手できるフリーマガジン「ニホンバシーモ」最新号は猫大集合です。全国の物産展が多く点在している日本橋、ご当地猫グッズが紹介されています。京都館では、日本唯一の手木版和装本出版社・芸艸堂(UNSODO)さんの絵師による猫が描かれた一筆箋やマスキングテープがかわいいです。先週末の神田祭も落ち着き都会の静寂が心地良い日本橋、そぞろ歩きにお勧めです。 詳細☛ニホンバシーモ
1820年創業・フランス最高品質絹糸の老舗「AU VER A SOIE」の糸は一度手にすると離せません。絹の輝き、光沢はもちろんのこと、滑らかさは秀逸、細い糸にもかかわらず絡まりにくいです。こちらはアイコン的な商品”La Soie Perlee”、木製ボビンが特徴的な3本撚りの絹糸です。 日本には総代理店は無いようで、個人輸入販売をされている方がいらっしゃいます。 詳細☛AU VER A SOIE(フランス語)
組紐国際会議にもご出席されている組紐研究者で作家の高木たまきさん総合監修のバンド織の展示会が開催されます。バンド織は北欧先住民サミー族に伝わる手工芸品で日本の真田紐のように美しさと実用性を兼ね備えた日用品です。2017年5月18日(木)-20日(土) ヒュゲリ 神奈川県鎌倉市小町1-10-33 ご案内DM☛BandWeavingFestival2017.pdf
シーズンごとに新作を発表されているハンドメイドアクセサリーブランド・MONMANNEQUIN(モンマヌカン)さんのアトリエ期間限定ショップのお知らせが届きました。違うモチーフや目新しいテイストのアイテムなど毎回楽しみにされているファンの方が多いです。6月には東京でも個展をされるとか…楽しみです!!! モンマヌカン アトリエ 2017年5月19日(金)-21日(日) 詳細☛MONMANNEQUIN
宮城県気仙沼市在住ドイツ生まれのニット作家・梅村マルティナさんオリジナルのOpal製毛糸が評判です。グラデーションカラーの毛糸が中心、中間色がほとんど使われていないためはっきりとした色彩の作品に仕上がります。地元愛を感じるネーミングもユニーク「気仙沼いちご」「気仙沼鮭」「気仙沼秋」…と気仙沼の生活にある色を表現されています。詳細☛KFS
おかげさまで毎回満席となっています日本橋教室のお教室、村上佐和子さんの「羊毛フェルトで作るかわいいペットたち」は、8月から会場を日本橋三越に移し、装いも新たに開催させていただくことになりました。銀座線・半蔵門線「三越前」から地下直結、東京駅八重洲からの巡回無料バスと便利な場所になります。詳細☛こちら 尚、火曜日クラスは7月開講、日本橋教室にて開催させていただきます。詳細☛こちら 皆さまのご受講お待ちしております。
キルト布小物作家・指吸快子さんのワークショップは毎回即日満席、お子様から大人まで幅広い年代層に支持されています。作品のモチーフはスイーツ系を中心に色調は赤、ピンク、ブルーを多用されますが大人アイテムに仕立てる絶妙なバランスは出色です。センスはもちろんのこと、高い技術と潤沢な知識に裏付けられていることは間違いありません。詳細☛サイト
cicire(チチレ)さんの刺繍作品は1面で絵本1冊分が見えるような物語と躍動感を感じます。モチーフの表情と色彩から作品から作家さん名がわかるオリジナリティです。ヴィジュアルイメージ先行のように思われますが、ひとつひとつの芸が細かく手間の掛かる美しい仕上げです。詳細☛cicire
戸塚刺しゅうさん考案技法「地刺し」(じさし)の小物キットが好評のようです。地刺しとは、布の織り目を数えて1から数種類のステッチを組み合わせて作る日本生まれのカウントステッチです。刺繡人気がじわじわと来ているここ数年、初心者でもかわいい作品が作れるように各メーカーさんたちが創意工夫し製品化されています。こちらは手芸材料メーカー・LUCIEN(ルシアン)さんと戸塚刺しゅうさんのコラボ製品「地刺し」で作る布小物から”刺しゅう枠のオーナメント”直径8.5センチの手のひらサイズと包みボタンです。詳細☛地刺し
ヴィンテージアクセサリーの手仕事や技法、魅力を今に表現されている作家・kana kanaさんのビーズ作品です。クリアなシードビーズを色糸で刺しデザインしているそうです。ヴィンテージ感と透明感のある1点です。日本ホビーショー2017の特設ブースでは初日にほぼ完売していました。詳細☛kana∴kanaさんサイト
GMO minneのハンドメイドマーケットで拝見した作家・fromeggさんの作品です。色々な動物を半立体の羊毛で描かれているスマホケース、既存のフェルトシートに羊毛で柄を造られているそうです。フラミンゴ以外にも犬、猫、キリン、クマなどキャラクターっぽく仕上げていないバランスが良い感じです。人気製品なのも納得。詳細☛minneのページ
総合服飾手芸材料専門店「オカダヤ」さんは創業90周年とのことで、記念品にいただいたのはスペイン版金太郎飴「PAPABUBBLE」(パパブブレ)のミシンやボビン柄のオリジナルキャンディです。さすがのセンス! 個人的には手芸店のハンズだと思っている「オカダヤ」さん、潤沢な情報量のスタッフの方と探し物は必ず見つかる品数は作家さんはもとより、手芸ファンの強い味方です。
ただいまオカダヤ・マーノクレアールの各店(豊洲、二子玉川、みなとみらい、武蔵小杉)では「羊毛フェルトの愛犬愛猫作り」のお教室募集中です。皆さまのご参加お待ちしております。詳細☛マーノクレアール
伝統とものづくりの街・京都に「こども手づくりプロジェクト」という活動があります。こどもの頃の手づくり体験は”ものづくり”の楽しさや喜びを感じることに加えて達成感やものを大切にする心を育んでくれます、とした趣旨に賛同しています。毎年1回コンテストが行われていて受賞作品の中から2点ご紹介させていただきます。画像☛こども手づくりプロジェクト.pdf
■京都府小学5年生・坂口碧さんの作品「手作りおすしとフルーツみつ豆」<おいしさと”食べたい”気持ちが伝わり明るい気持ちにしてくれた作品です。>
■広島県小学年生・智希さんの作品「ぼくがつかまえたちょうちょ。」<まず”この作品ほしい!”と作品の美しさに魅了され、あふれる創造性に拍手です。>
公式サイト☛こども手づくりプロジェクト
好みのモノコトは画像に残しておきたいですよね。食べ物も同様、ただでさえ美味しい「ハーゲンダッツ」アイスクリームと「メゾンカイザー」パンがコラボしています。X2以上の華やかな物になっています。そして、いま自分作品の投稿インスタグラムが増えています。#ハーゲンパン部 でも募集中。 ☛くわしくは
こちらは吉祥寺・Bobinage(ボビナージュ)さんに置いてありました糸くず入れです。いちいちカワイイ! ミシンが使えるとカバーや飾りをサクっと作ることができて良いなぁ~と改めて感じ、そんな思いをかなえてくれる【Bobinageオリジナルミシン】は”作る”の生の声を集めた究極の1台です。詳細☛Bobinage
京都・桐箱作りの老舗「箱藤」(はことう)さんの桐箱です。伝統的は用途以外にも、たまご型やお針箱など小さな桐箱に日本画やトールペインティングの技法で絵付けされた製品が大人気、特にへその緒入れとして製造されている”たまご箱”は1年待ちも。伝統工芸と若い作家さん達の感性が美しく融合されている成功例として脚光をあびているようです。ご購入は京都本店やオンラインストアほか、銀座三越7階ジャパンエディションでもお取り扱いあります。 詳細☛箱藤サイト
トートバッグの素材は・・・ジュースのパッケージ(裏がアルミ)のリサイクルです。フィリピンの環境保護団体により製造されているフェアトレード品です。日本では総代理店・COCO&K.さんのオリジナルデザインで販売されています。使えるおしゃれなファッションアイテムになっていて、非常に丈夫かつ目のそろった美しい仕上げになっています。 詳細☛COCO&K *こちらは作家さんの私物です。