デザインカリグラファー・Caligraphy Days 澤田未恵さんのアトリエの一角、ハロウィン色がディスプレイされています。大人っぽくてこのくらいがちょうどいいなぁ~としみじみ♪♪♪
チチレさんの展示会が開催されます。チチレさんの刺繍作品は絵本そのもの、明るいモチーフと基本のステッチのみで日本橋三越カルチャーサロンの人気講座です。
「秋のうふふな刺繍展」2019年10月31日(木)-11月6日(水) 高円寺Leaven 東京都杉並区高円寺北2-22-11-2F
日本の道路の起点を印す日本橋の「道路元標」も風呂敷で包まれてます。日本橋に残る文化やモチーフの地域資産を活かした新たな体験を提供しているイベント「NIHONBASHI MEGURU FES」の一環として、風呂敷の魅力を様々な仕掛けで発信しています。草間彌生氏、香取慎吾氏ほか著名人がデザインした風呂敷展示や、ランドマークを風呂敷で包んだり。2019年11月20日(水)まで
LesSportsac・レスポートサックのコラボレーションが絶妙です。そこいく? さすが! にくい! なマッチングが次から次へと発表されます。お客様の私物にみんな「かわいい~!!!」と沸いたのはLaudree版、甘いパステルカラー、マカロンのファスナー、裏地はピンクベースのイラストと抜かりないアイテムに。かわいい!!!
浅草と浅草橋の中間点、蔵前がクラフトタウン化して久しいですね。クラフトと言っても手作りや手工芸以外に、クラフトビールにクラフトコーヒー、そしてクラフトチョコレート(Bean to Bar)とこだわりのお店が集まっている東京のブルックリン?? 様々な糸類の老舗「町田絲店」さんや風情のある税理士事務所があったり、秋の散策に♪
ペルシャ絨毯の美しい文様とインドネシアの更紗・バティックは非常に良く似ています。歴史をたどれば納得、インドが起源とされる模様布、更紗は航海の発展にともない世界に渡り、ジャワ更紗、ペルシャ更紗となり、日本にも中国経由で届いたとか。その後、地域や技法は違うけれども、鮮やかな色彩、花鳥などモチーフには共通点が多いそうです。
提携協会・リボンクラフト協会「リボンクチュリエール®認定講座」のプログラムより、編み込みリボンのスクエアコフレです。幅、柄の違うリボンを組み合わせて既存の箱に装飾します。
作家さんの自由な発想、着眼には驚く事たびたび。安藤れい子さんのリボンクラフトは1本のリボンから一枚の布のよう、袋状に、立体のお花に、と広がる創造を見せてくれます。
日本橋や銀座も網羅する中央区あげてのハロウィンイベントが開催されます。仮装したお子様は各商店街でお菓子がもらえます♪ 銀座四丁目交差点界隈にも仮装集団が出現します~。☛詳細
日本橋三越本店のフランス展で来日されていたフランスのアーティスト、レア・スタンサルさん。パッチワークと刺繍を融合させた作品はイビツでマダラ、それが非常に味わい深くてかわいいのです!!! この自由な作風はなかなか日本ではお目にかかれないオリジナリティかもしれません。
ツイッターやインスタグラムは過去、ピンタレストは未来を向いていると言われています。オンライン上の画像をコレクションできるピンタレスト(Pinterest)、雑誌を読みまくっていた私たち世代には馴染むツールです。気になるファッションやコーディネートを国内外のサイトから画像を集めることができたり。このアイデア集、お裁縫でカスタマイズおもしろいです! ☛Pinterest
安藤れい子さんのリボンクラフトには、リボンで色々な種類のローズをはじめオレンジブロッサム、ビオラ他のお花を作る”リボンフルール”があります。リアルを追求しながら柔らかい雰囲気が出せるリボンフルールは、丸みのあるフォルムがカワイイの要素になります。
秋らしい日々、そろそろ編み物モードに。 サイチカさんの著書『白い糸で編むセーターの本』(文化出版局)はシンプルなシルエットに凝った編地のデザインはハイブランドの手編みニットのようです。サイチカさん曰く「比較的簡単に編むことができる」とのこと。作品「哲学者のストール」をカシミアで編んでみようかな。
作家さんご用達オンラインストア【ROSE ROSA】さんの新業態、リボン類の「巻」売り専門ショップ " ROSE ROSA+ ( ローズローザプラス ) " がオープンしました。京都西陣の繊維資材の卸問屋だからこそ可能な品質と価格で商品をご提供されています。入会費、年会費が無料の会員システムによりお得にお買い物が出来ます。 ☛ROSE ROSA+
2015年ロンドンでスタート、その後ソウル・香港・上海と世界巡回してきたシャネル「マドモアゼル プリヴェ展」が土曜日から東京で開幕します。そして無料!(うれしい~)ファッション、フレグランス、ビューティー、ジュエリーの様々な切り口からシャネルの軌跡を巡る内容で、会場はマドモアゼルのアパルトマンと色調をイメージした5つのゾーンから構成されているとか。
ニットデザイナー・野口光さんがEテレ「すてきにハンドメイド」にご出演されます。イギリスの家庭に伝わる繕い術・ダーニングを長年イギリスに住んでいたご経験から直接習い感じたテクニックと物を大切にするメンタリティをご紹介くださいます。
杜のスタジアム「新国立競技場」をはじめ木材が多用されている建築が目立つようになりました。「木」は夏も冬も体温に馴染む優しさがあるそうです。Disneyのキャラクターも木製の玩具「KIDEA」(キディア)に。遊べる積み木ですが大人もコレクションしたくなるサイズ感です。
欧米の新しい毛糸ブランドの上質製品が日本にも届くようになりました。英国「WOOL AND THE GANG」は知名度が増してきましたが、米国北部ミネソタ州「BLUE SKY FIBERS」はプロたちが注目しているブランドです。裏庭でアルパカ数頭を飼うことから始め、最良の方法で糸を作ることに取り組んできたということからも分かるこだわり。肌触り、発色は秀逸です。
FENDI のブティックの天井まで飾られているタペストリー風装飾です。ファー+柄でパッチワークされています。ハギレの使い道…このアイデア取り入れたい!
ロマンチックなドールを作る作家さんの展示会「手作りドールのある暮らしーirodoriー」のお知らせが届きました。ヴィクトリアン手芸・ドール作家・斉藤千里さんほか3名様でスタートしたドール展は今回5回目だそうです。☛斉藤千里さんインスタグラム
2019年10月16日(水)-20日(日) gallery re:tail 東京都武蔵野市吉祥寺本町3-12-9 潤マンション103
1760年創業ロンドン・リージェントストリート「Liberty London」の隣に本店を構える世界最古で最大の玩具店・Hamleys(ハムリーズ)のキャッチコピーは"The Finest Toy Shop is the World." 日本の店舗は横浜と博多に。商品が整列されているだけではなく店内のあちこちが動いていて、コスチューム姿のスタッフ、ディスプレイ、老若男女問わずワクワクする仕掛けがいっぱいです。米国トイザらス閉店で実店舗経営は難しい時代かなと思いきや・・・
ぶらさげられているプーさん(笑)
deuxR 渡部裕美さんの著書『deuxR(デュエール)のドライボタニカル ドライフラワー、球根花、蜜蝋花でつくる、飾る、贈る。』(グラフィック社)の記念販売展示が二子玉川蔦屋家電で開催されています。手のひらサイズのオーバル型フラワーケーキがかわいくて。
池袋サンシャイン竣工記念の巨大な陶板レリーフ「江戸の四季」は片岡球子画伯の原画、ルイ・フランセン氏の造形によります。
片岡球子画伯が作品によせて
「江戸の昔から霊峰富士は、この東京の守り神であるかのように、朝夕にその勇姿を現わしております。雪をいただいた正月の富士、すすき野の富士、吹雪の中の我慢の富士、いずれも日本人にとっては切り離すことのできない大切な富士です。この日本を清め守る富士に、四季の美しい花々を添えて、感謝の心をこめて描きました。」
「日本橋三越の暖簾が・・・」という比喩をされますが、暖簾そのものになり新館入口に飾られています。画家・猪熊弦一郎氏が日本の百貨店初オリジナル包装紙をデザインしたのは約70年前、そして2014年リニュアルされた包装紙、紙袋は人間国宝・森口邦彦氏による友禅の訪問着の柄がベースになっているそうです。もともと反物にも相応しい絵柄のため暖簾になってもシックリ、違和感ありません。
創業160年パリの老舗パティスリー「ラデュレ」(Laduree) をブランディングの見本にしている日本の洋菓子屋さんは多いそうです。歴史と質に裏打ちされた甘~いテイストのヴィジュアルが大人女子にはたまりません。フランスリボンをたっぷり使用した贅沢なクラフト「リボンクラフト」のお客様にもファンが多いです。
キルト人気は健在、多くのお客様で賑わっていた「東京キルト&ステッチショー2019」、中山久美子ジェラルツさんの作品に見惚れました。ブティは白または淡色1色で仕上げるものと思っていましたが、土色の混じるオレンジ色のキルティングとの融合が”The 南仏”でした!
トンボは縁起の良いモチーフ、前にしか飛ばない習性や素早く飛び回り害虫を捕らえる様から「勝ち虫」と呼ばれているそうです。日本のみならずアジアの各地でラッキーアイテムとされているとか。ところが、欧米では災いをもたらす悪魔扱い、トンボは英語で”ドラゴンフライ”、ドラゴン(竜)は邪悪な象徴らしいです。
木の実、絵になります。木の実がメインのアレンジメントをされている、まきのゆきさん主宰のPureBloom教室展のお知らせが届きました。シックで温かみがあり、森というよりカフェ、そんなイメージのまきのゆきさんの作品、これからの季節には特にほしくなります。
PureBloom 教室展 Vol.3 木の実のある暮らし 馬車道大津ギャラリー 神奈川県横浜市中区南仲道通り4-43-B1 2019年10月4日(金)-6日(日) ☛詳細