フラワーアレンジメントxフラワーケーキ
見事に同じ色彩を表現して下さったコラボ講座でした。2020の流行色”ヴィンテージピンク”で作っていただいた生花と製菓。美しかったです。
クラフトのバラを作りながら、バラのことをもっと知りたいと思ったことはありませんか? バラ、バラ、バラの2時間講座です。バラとダマスクローズのエッセンスオイルでポプリを作り、リボンクラフトでプチローズつきサシェに仕立てます。ローズバスソルトのご紹介もあり。
リボンクラフト作家・安藤れい子さんによる
「世界の文化・歴史とリボンクラフト」
2021年3月28日(日) 14:00‐16:00
手芸クラフトには世界各地の文化・社会・歴史的背景と繋がりがあることが多く、知識を学びながら物作りをする企画講座が日本橋三越カルチャーサロンで始まります。
ヴィクトリアン手芸作家・斉藤千里さんによる
「ヨーロッパ文化・歴史とヴィクトリアン手芸」
2021年3月31日(水) 14:30‐16:30
料理研究家コウケンテツさんのYouTubeチャンネルをご覧になったことはありますか? 彼のソフトなあたりだけではない人気の秘密が散りばめられています。どの家庭でも常備されている食材をひと工夫しておしゃれな一品にしてしまいます。例えばこちら「キャベツ丸ごと!ほったらかしの簡単レシピ!豚巻きキャベツの香味ねぎだれ」キャベツと豚肉にミルフィール蒸しですが、くし型に放射状に並べているだけで華やかに。さすがに100万回再生動画を頻発されています。この考え方って手芸クラフトにも使えますね!!!
”よりシンプルに、より楽(ラク)に” これが多くの人に支持されるカギとか。本だけではなく材料も一緒に手元に届いたら、そんなこと誰もが望んでいることですよね。それでも出版社だから、手芸材料店だからとくくっていては置いてきぼりに…Amazonが何屋さんか分からないように…
ということでサイチカさんの新刊は編み棒と毛糸つき『すぐ編めてずっと使える、ニット・キット・ブック』 (角川SSCムック)
クリスマス仕様のイルミネーション、自粛されているところが多いようです。こちらは西新宿のパークタワービル、7メートルもみの木、金色のライティングが美しく。☛全国イルミネーションガイド
僭越ながら…エリザベス女王をピックアップ。白いトリミングマスクは顔色を明るく、小顔効果もあるとか。お洋服との統一感があり、なによりもエレガント。黒マスクはよく見かけますが、白いトリミング取り入れたいです。
胸元の赤いポピー、11月になると政治家、ロイヤルメンバーほか付けています。日本の赤い羽根みたいなものとか。Remembrance Poppy(リメンバランス・ポピー)戦没者追悼の意があるそうです。
こちらのフェルトバッグ4時間の1日講座で完成します。ハンドメイドフェルト作家・NICO太田有紀さんの素晴らしいプログラムだからなせる業なのです。あらかじめのご準備をここまでしていただき、お客様には毛糸、縮毛したフェルトをチクチク刺していただき模様付け。おかげさまで、非常に満足度の高い講座として毎年お客様からご好評をいただいています。
タッジーマッジー(Tassie Massie)ハーブ類の香りのある植物の小さな花束のことだそうです。欧州の生活の知恵、虫よけや抗菌作用があることから暮らしに根付いているとか。魔除けの意味から花嫁のブライダルブーケの由来とも言われているそうです。
ニット作家・サイチカさんの作品も掲載されている本『冬に編みたいバッグの本 棒針編みとかぎ針編み』(朝日新聞出版) この冬のおうち時間に買いです!!!!ご掲載されている全部作りたい~と思える作品ばかり。企画の方のおしゃれ度が高いのかも。
さすがの中川政七商店、やりますね~茶道の体験、お稽古ができる「茶論」というサロンがあるのをご存じですか? 自由に行動できるようになった日のためにメモ、メモ、メモです。☛茶論・日本橋店
書店で見かけたらぜひ手に取ってほしい1冊『棒針編み大全 究極の棒針編みリファレンス』それもそのはず、1989年刊行オリジナル版以降累計100万部を超えるロングセラーの日本語版だそうです。棒針編みの技術からアイデアまで全レベルのニッターに役立つ一生活用できる“究極の"棒針編み教則本とのことです。
提携しています「リボンクラフト協会」のエグゼクティブデザイナー・安藤れい子氏によるSTORY動画をアップしています。よろしければご覧ください。
☛オリジナルのクラフト「リボンクラフト」が生まれたきっかけ~現在まで(14分)
*長い内容ですので、ご不要な箇所は概要欄の再生時間まで飛ばしてください
☛リボンクラフト講師「リボンクチュリエール」の認定講座10作品のご説明(1分28秒)
どうぞよろしくお願いいたします。
11月の声と同時にクリスマス仕様になる、例年の日本橋。今年はイルミネーションは始まっていません。唯一、日本橋三越本店・新館の巨大ツリーは登場しました。
2018年に英国、南アフリカから帰国された野口光さん、そして英国・湖水地方のお城に住むレイチェルさんから直接習ったダーニングを広められてこの冬で3回目。最近は”ダーニング”ってなに、と説明しなくてもよく認知度がグンと上がったとおっしゃっていました。ホワイトボードを使いながら分かりやすく説明して下さる講座の最後は拍手が起こるほど。新しいアイデア、テクニックが掲載されている新刊『野口光の、ダーニングでリペアメイク お繕いの本』はシーズンレスに使えます。
銀座千疋屋のミニ缶、クッキーバージョンです。チョコレートやゼリーもあるようです。手のひらサイズのミニ缶、レトロなバラ模様、たまりません。買い占める人が続出だとか…
ヴィンテージピンクの【フラワーアレンジメント】と【フラワーケーキ】のコラボレーション講座を三越カルチャーサロンで11月29日(日)10:30~開催します。【フラワーアレンジメント】はヴィンテージピンク一色の生花でブーケを作ります。 うっとりする香りの大輪のバラ、落ちついた癒しの香りのクリスマスグリーンなどをふんだんに使用します。FUJINOHANAさんのお花は持ちが全然違いますよ~。昨日キャンセルが出ました、ただいまお申込はお電話にて受け付けています。
三越カルチャーサロン直通電話 03-3274-8595(受付時間10:00~19:00)日本橋三越本店 新館9階
ずっとずっと欲しいと思っていたアロマワックスのサシェ。ピンクやブルーの色、そして甘めの香りはたくさんありますが…白とグリーンの配色、ラベンダーとローズマリーのすっきりした香りの商品は見掛けたことがありません。タッセルも効いてます!
羊毛倉庫・鈴木千晶さんの作るお人形の素材は羊毛です。頭の中の姿を具現化するためには羊毛が適しているのかも、もしかすると数年後には他の素材で作られるかも、というくらいお人形の造形美が秀逸で、一方、素材感が無いのです。近年の羊毛倉庫さんの作品は、フェルメールのような深い色と陰影が特徴的だと感じています。作品展をされます。
木の実、絵になります!!!これからの季節には特に心まで温めてくれる素材感、木の実が主役のデコレーションアイテムを作られているPURE BLOOM・まきのゆきさんのお教室展示会が開催されます。 リース、オーナメント、ピラミッド型オブジェ、ツリーと様々なアイテムが並びます。盛りやすい素材だからこそ、どれだけ引けるか絶妙なバランスのデザインは大人気です。
2020年11月12日(木)‐11月27日(金)10:00‐16:00 *火曜日、水曜日休み 土屋グループ銀座ショールーム 東京都中央区銀座3-8-10 銀座朝日ビル3F ☛詳細
英国の歴代、テューダー朝(1485年~)から現在のウィンザー朝まで王朝の肖像画・肖像写真約90点がならぶ展覧会が開催されています。唯一のお目当て…図録です。ヴィクトリア女王にダイアナ元妃などの写真が掲載されている立派な装丁になっています。グッズも期待していましたが…が…が…「すみっコぐらし」とのコラボ…これって…疑う…
「KING&QUEEN展 ―名画で読み解く 英国王室物語―」 2021年1月11日(月・祝)まで 上野の森美術館
フローラルブレード、特に「木馬」さんのブレードはかわいくてコレクションされている方も多いと思います。ニット作家・毛塚みどりさんのアイデアが超GOOD!!! バッグや洋服をいれてくれる大きな巾着袋の紐にされていました。
柑橘系、オレンジやレモンを乾燥させてハーブ・クローブを刺して作るフルーツポマンダーをご存じですか? 見た目も秋らしくかわいくて、そして効能もあるとか。リボンクラフト作家・安藤れい子さん作
☛詳細・作り方
創造のインスピレーションはあちらこちらにありますね。針仕事の先生は老舗和菓子店の上生菓子からも、とおっしゃっていました。例えば「虎屋」の『洛陽のみち』。京都の町=洛陽、東西南北に碁盤の目のように配された道を焼き印で季節の移ろいを紅・緑・黄のにおい(色差し)で表しました、というこのかわいい姿から。バイアスが無ければ、なんでも創造の種になるのですね。
鎌倉の御成町でこだわりのアイテムが見つかるお店「moln」の店主で作家・五十嵐祐輔さんの作る張子人形が人気と鎌倉在住の作家さんに教えていただきました。日本一猫が好きな張子人形職人とおっしゃる五十嵐さんの猫張子は愛情あふれるかわいらしさです。
フラワーケーキといえばの長嶋清美さんの新刊の予約が始まりました。『フラワーケーキ&デコレーションBOOK』(マガジンランド・2020/12/7刊)鮮やかで爽やかな表紙のイメージは、ご本人のキャラクターと重複します。
カルトナージュ作家・BOX R 佐野里江子さん作・トレイです。さりげなさのバランスが抜群の作家さん、気をてらわず暮らしに馴染む、けれどオシャレな作品作りは大人気です。