ガーデナーの方、レッスンをされている先生方たちにより、あちらこちらで開催されている”スミレのティーパーティー”。スミレを囲んだテーブルコーディネートでお茶会を楽しむ時間です。なんとも惹かれる響き、みなさんキャッチーな事を考える天才です♪
*こちらは作家さんのアトリエにてミーティング後のティータイム、パーティではありません。
東京駅丸の内側の再開発が終わり、現在は八重洲、日本橋エリアが真っ最中、高層ビルが林立しそうです。そんな中、地味~に明治時代の近代都市のシンボルが復元されていました。頭上の首都高が残念な印象になっているのかもしれません。☛常盤橋の復元
マダム達が話題にしているアフタヌーンティーが人気の洋館ティーサロン「スリーティアーズ」、圧倒的なヴィジュアルで即完売のパティスリー「ASAKO IWAYANAGI」、クラブハリエの各店などなどで使われている紅茶「ティージュ」が美味しいと数名の先生にお勧めいただきました。香り、味、価格のバランスが良いそうです。
アイスフラワーの製作販売をはじめ、心地良い暮らし方や好きなスタイルのご紹介をご紹介されているEM Styleさん。ご自身も愛用している欧米のリネン類、食器も一緒にスタイリング。物を販売して、技術を教えてだけではなく、今後はますますこのスタイル、暮らし方、ひいては体験のご提案になりそうですね。
タッセル作家・ペレ玲子さんのショップボードが素晴らしく目を引きました。デコパージュ作家さんに作っていただいたそうです。デコパージュの概念がガラリと変わる作品、ボードの素材感とサイズ感が絶妙。やはり、いつも感じる事ですが、刺繍や編み物というカテゴリーではなく、作家さんの感性次第で時代に関係なく輝くのだと確信しました。
ヴィクトリアン手芸作家・斉藤千里さんの三越カルチャーサロン1日講座「ヨーロッパ文化・歴史とヴィクトリアン手芸」は、おかげさまで大変ご好評でした。斉藤千里さんは歴史的文化的背景にも造詣の深い方なので成り立った、物作りとお話しを組み合わせた初めての試みでした。好奇心のある美しい物をこよなく愛するお客様なので受け入れていただいたのかと感じております。ありがとうございました。
こちらはペレ玲子さん作、麻糸のタッセルです。今のナチュラル思考に合わせて考えられたそうです。地味すぎず派手すぎずの絶妙なバランス、気持ち的にはひと色、ひとキラキラしたくなるところをしない引き算されたデザインが得意な作家さんです。
ラウンジウエアも同じ流れ、”ナチュラルラフ”がファッションのキーワードとか。あらゆるハイブランドから登場しているキャンバス素材のトートバッグ、エレガント・フェミニン・モードのエミリオプッチからもミシン刺繍のステッチとプリントをミックスした製品が販売されています。☛Piazzetta Di Capriエンブロイダリー ラージトートバッグ
ヨーロッパにはなぜ可愛い缶に入ったお菓子が多いのでしょうか? アメリカの消費文化とは違い元々リサイクル精神が備わっているからか…? イタリアのカファレル、フランスのラ・トリニテール、ほかにもたくさんある可愛い缶のお菓子がありますね。☛まとめサイト(ありがたい)
百貨店の三大人気催事<英国展、フランス展、イタリア展>その中でもお客様層によって上位が変わるそうです。伊勢丹新宿店で開催中の「フランス展」とっ~ても賑わっています。海外旅行のつかのま疑似体験、ワクワクする時間です。特設サイトではサジューのマダムが動画で登場されています。☛2021伊勢丹フランス展
YUKI TORII の2021SSコレクションには手編みのアウターが多く登場しています。パターン、配色、デザインのためか昔感は皆無、疲れないジャケットとして重宝しそうです。
エミリオ・プッチのオープントップのショッパーバッグ、ポリエステル100%、B4サイズのマチなしからちょっとしたヒント(tips)をいただけそうです。鮮やかな生地、ふちと持ち手の柄など取り入れてカジュアルになり過ぎないショッパーバッグを作ってみては?
あちこちの庭先にかわいらしい小さな花、ビオラを見掛けますね。この小さくて可愛い花びらを残しておきたい、そんな時にお試し下さい。砂状のシリカゲルに乗せて電子レンジで約1分、色はそのままパリパリのビオラが誕生します。
老若男女、国籍、人種問わず誰もが一番興味のある事は何だか分かりますか?それは「自分」だそうです。Calligraphy days 澤田未恵さんが作って下さった名前入りしおり、嬉しくて嬉しくて。心をこめて書いて作って下さったお気持ち、唯一無二の物、改めて手作りプレゼントの良さ、価値を感じました。
おかげさまで大好評を博した三越カルチャーサロン1日講座「ドライフラワーのオーバルケーキにカリグラフィーを添えて」。ドライフラワーのdeuxR 渡部裕美さん、カリグラフィーのCalligraphy days 澤田未恵さんによるコラボレーションレッスンでした。先生同士の相性、お互いに尊敬されている事が一番大切、そして作品のトーンが馴染む事、この要素が必要かなと考えています。
オートクチュール刺繡のリュネビル刺繍に憧れている方は多いようです。かぎ針(クロッシェ・ド・リュネビル)を右手(利き手)に持ち左手は刺繍枠(布)の下で糸を送り出したり、ビーズなどの材料を絡げる両手を使うフランスの伝統的な手工芸です。はじめてさんのためのリュネビル刺繍の講座が始まります。もしよろしければ、お待ちしております。
はじめてのフランスオートクチュール刺繍・1年講座~フランス名門刺繍学校仕込みの刺繍~